2026年2月6日、冬季スポーツの最高峰「ミラノ・コルティナ五輪」が幕を開けます。数ある競技の中でも、一瞬の隙も許されないスピードと、氷上で激しくぶつかり合うパワーが魅力のアイスホッケーは、世界的に最も注目される競技の一つです。
今大会、日本代表は新たな歴史の1ページを刻もうとしています。悲願のメダル獲得を狙う女子日本代表「スマイルジャパン」は、明日2月6日の初戦(フランス戦)に向けて準備を整えました。一方、惜しくも五輪出場を逃した男子日本代表「サムライジャパン」も世界最高峰の舞台で戦う選手たちを中心に次なる2030年大会への強化を加速させています。
この記事ではミラノコルティナ冬季オリンピック観戦を120%楽しむために、男女全メンバーの最新リスト、注目のスター選手、試合日程、そして初心者でもわかる観戦ポイントまでを解説します。この記事一つで、ミラノ五輪アイスホッケーのすべてがわかります。
- 女子日本代表「スマイルジャパン」全23名および男子主力メンバーの詳細なプロフィール
- 明日から始まるミラノ五輪アイスホッケーの全試合日程(日本時間)とテレビ・ネット放送予定
- SNSで話題の新星・輪島夢叶選手や世界を舞台に戦うエース平野裕志朗選手の注目ポイント
- 初心者でも「氷上の格闘技」を10倍楽しめる、2026年最新ルールと観戦のコツ
ミラノ・コルティナ五輪アイスホッケー日本代表の最新情報
2026年ミラノ・コルティナ五輪に向けた戦いは、ついに決戦の時を迎えました。日本のアイスホッケー界にとって、今回の五輪は「世界のトップ10」から「世界の表彰台」へと駆け上がるための極めて重要なステージとなります。
女子日本代表(スマイルジャパン)は、2025年に行われた最終予選を完璧な成績で突破しました。フランスやポーランドといった欧州の強豪を相手に3戦全勝。圧倒的な組織力を見せつけ、4大会連続となる五輪出場権を自力で勝ち取ったのです。ソチ、平昌、北京と着実にステップアップしてきた彼女たちが今大会で狙うのは、日本女子アイスホッケー初となる「メダル獲得」です。
一方で男子日本代表(サムライジャパン)は、最終予選でデンマークやノルウェーといった「世界トップ12」の壁に阻まれ、本大会への切符を逃しました。しかし、その内容は過去数十年で最も世界に肉薄したもので現在の主力メンバーは「日本アイスホッケー史上最強」と称される精鋭が揃っています。明日からの女子の快進撃を応援しつつ、その裏で進化を続ける男子の動向にも注目することで、日本アイスホッケーの真の魅力が見えてくるはずです。
女子日本代表「スマイルジャパン」のメンバーと展望
女子日本代表、通称「スマイルジャパン」は、今や日本の冬季五輪を象徴するチームとなりました。彼女たちは2025年に行われた最終予選を全勝で突破し、ミラノ五輪への切符を手にしました。今大会の目標は、歴代最高位の更新、そしてメダルの獲得です。
今回の代表チームの特徴は、ソチ、平昌、北京と3大会を経験してきたベテラン選手と、2000年代生まれのフレッシュな若手選手が絶妙なバランスで融合している点にあります。チームを率いる飯塚祐司監督はスピードを生かした「トランジション(攻守の切り替え)ホッケー」をさらに進化させています。
| ポジション | 氏名 | 現所属 | 五輪経験 | 注目ポイント |
| GK | 藤本 那菜 | 道路建設ペリグリン | 4大会目 | 日本の絶対的守護神。世界屈指の反応速度。 |
| GK | 増原 海夕 | 道路建設ペリグリン | 2大会目 | 高いポジショニング能力。安定感抜群。 |
| GK | 川口 莉子 | Daishin | 初出場 | 期待の若手。集中力の高さが武器。 |
| DF | 小池 詩織 | 道路建設ペリグリン | 4大会目 | 主将。攻守のバランスを整えるチームの柱。 |
| DF | 細山田 茜 | 道路建設ペリグリン | 3大会目 | 強烈なシュート。パワープレーの核。 |
| DF | 人里 亜矢可 | Linköping HC (SWE) | 4大会目 | スウェーデンで磨いたフィジカル。堅実な守備。 |
| DF | 志賀 葵 | MoDo Hockey (SWE) | 3大会目 | 志賀姉妹の姉。抜群のスケーティング技術。 |
| DF | 山下 栞 | SEIBUプリンセスラビッツ | 2大会目 | 攻撃の起点となる正確なパスが持ち味。 |
| DF | 関 夏菜美 | SEIBUプリンセスラビッツ | 初出場 | 粘り強い守備。1対1の強さが光る。 |
| DF | 佐藤 虹羽 | Daishin | 初出場 | 体を張ったシュートブロックでピンチを救う。 |
| DF | 秋本 なな | 道路建設ペリグリン | 初出場 | 若手ながら冷静な判断。将来のDFリーダー。 |
| FW | 浮田 留衣 | Daishin | 4大会目 | 日本のエース。勝負どころの決定力は随一。 |
| FW | 床 秦留可 | Linköping HC (SWE) | 3大会目 | 驚異のパスセンス。リンクの支配者。 |
| FW | 志賀 紅音 | Luleå HF (SWE) | 2大会目 | 志賀姉妹の妹。欧州トップリーグで得点王争い。 |
| FW | 輪島 夢叶 | 道路建設ペリグリン | 初出場 | SNSで話題の新星。爆発的なスピードが武器。 |
| FW | 前田 涼風 | 道路建設ペリグリン | 3大会目 | 豊富な運動量で攻守にわたって貢献。 |
| FW | 三浦 芽依 | TOYOTAシグナス | 2大会目 | ゴール前での執着心。泥臭い得点が得意。 |
| FW | 小山 玲弥 | SEIBUプリンセスラビッツ | 2大会目 | 鋭いドリブル突破でチャンスを演出。 |
| FW | 伊藤 麻琴 | TOYOTAシグナス | 初出場 | スピードスター。カウンターの切り込み隊長。 |
| FW | 野呂 里桜 | Daishin | 初出場 | 野呂姉妹の姉。正確なシュートテクニック。 |
| FW | 野呂 莉里 | Daishin | 初出場 | 野呂姉妹の妹。アグレッシブなプレーが魅力。 |
| FW | 多田 藍 | Daishin | 初出場 | 当たり負けしないフィジカル。前線でパックを奪う。 |
| FW | 小平 梅花 | Daishin | 初出場 | 10代のホープ。広い視野と非凡なセンス。 |

SNSで話題の次世代スター・輪島夢叶
今、アイスホッケーファンの間で最も注目を集めているのが、FWの輪島夢叶選手です。22歳という若さながら、予選ではフランスやポーランドといった強豪を相手に、2戦連続で複数のゴールを挙げるなど、圧倒的な決定力を見せつけました。
彼女の魅力は、単に得点を決める技術だけではありません。リンクを縦横無尽に駆け抜けるスケーティングスキルと、ここぞという場面でパックを奪い取る勝負強さは、まさに「新世代のストライカー」と呼ぶにふさわしいものです。
SNS上では、その活躍とともに彼女の明るいキャラクターも話題になっており、「スター候補が現れた」「爆発力がすごい」と、アイスホッケーファン以外からも熱い視線が注がれています。彼女がミラノの地でどれだけ得点を積み重ねられるかが、日本の勝敗を左右すると言っても過言ではありません。
実力と魅力を兼ね備えた「かわいい」だけじゃない選手たち
「女子アイスホッケー日本代表はかわいい選手が多い」という声は、SNSやネット掲示板で頻繁に見かけられます。確かに、スマイルジャパンの選手たちはメディアへの露出も増え、親しみやすい笑顔が印象的です。しかし、彼女たちの本当の魅力は、ひとたび防具を身にまとい、リンクに立ったときに見せる「戦士の顔」にあります。
氷の上では、激しいボディコンタクトや、時速100kmを超えるシュートが飛び交います。そんな過酷な環境で、顔に傷を負うことを恐れず体を張ってシュートブロックをする姿こそ、多くのファンを惹きつけてやまない理由です。
ビジュアルをきっかけに興味を持ったファンも、彼女たちのプレースタイルを見れば、そのストイックなアスリート精神にさらに魅了されるはずです。人気と実力を兼ね備えた彼女たちは、日本の女子スポーツ界に新たな風を吹き込んでいます。
男子日本代表「サムライジャパン」
男子日本代表「サムライジャパン」にとっても、ミラノ五輪は大きな意味を持つ大会です。女子に比べると、男子は世界の壁が非常に高く、長らく五輪本大会への出場から遠ざかっています。しかし、近年では若手選手を中心に海外のジュニアリーグや下部リーグへ積極的に挑戦する選手が増え、個々のレベルは確実に向上しています。
男子のアイスホッケー界では、NHL(北米プロリーグ)という巨大な存在があり、世界トップクラスの国々(カナダ、アメリカ、フィンランド、スウェーデンなど)とは依然として大きな実力差があります。日本がこの差を埋めるためには、スピードと組織的なディフェンスを武器にするしかありません。
ミラノ五輪の出場権こそ逃したものの、サムライジャパンは2026年以降のワールドチャンピオンシップや、次々回の五輪に向けて強化を加速させています。特に中島照人選手のような、海外リーグで得点王を争うレベルの若手が台頭しており、日本のアイスホッケー熱を支える重要な柱となっています。
現在のサムライジャパンを牽引する主要メンバーを紹介します。
| ポジション | 氏名 | 所属(2025-26) | 特徴・詳細情報 |
| GK | 成澤 優太 | レッドイーグルス北海道 | 日本不動の守護神。数多くの国際試合を経験。 |
| GK | 福藤 豊 | 日光アイスバックス | 元NHL選手。40歳を超えても進化し続ける伝説。 |
| GK | 佐藤 永基 | レッドイーグルス北海道 | 若手のホープ。恵まれた体格を活かしたセービング。 |
| DF | 平野 裕志朗 | Düsseldorfer EG (GER) | 日本のエース。現在はドイツのトップリーグで活躍。 |
| DF | ハリデー 慈英 | レッドイーグルス北海道 | フィジカルの強さは日本人離れ。守備の要。 |
| DF | 石田 陸 | HC Merano (ITA) | イタリア・アルプスリーグでプレー。世界基準のスピード。 |
| DF | 山田 虎太朗 | レッドイーグルス北海道 | 正確なパス。パワープレーの起点となる司令塔。 |
| DF | 佐藤 大翔 | 日光アイスバックス | 攻撃的DF。強烈なミドルシュートが武器。 |
| FW | 中島 照人 | レッドイーグルス北海道 | 次世代の怪物。圧倒的な得点感覚とスピード。 |
| FW | 中島 彰吾 | レッドイーグルス北海道 | 驚異的なパスセンス。チーム随一のプレーメーカー。 |
| FW | 佐藤 優 | Torpedo (RUS) | ロシア、欧州リーグを渡り歩く。天才的なスキル。 |
| FW | 三浦 優希 | Iowa Heartlanders (USA) | 北米の激しい環境で戦い抜く。精神的支柱。 |
| FW | 入倉 大雅 | レッドイーグルス北海道 | 泥臭いチェックと運動量。チームを鼓舞する存在。 |
| FW | 磯谷 奏汰 | 日光アイスバックス | 鋭いドリブルとシュート精度。若手の成長株。 |
| FW | 鈴木 健斗 | 日光アイスバックス | ゴールへの嗅覚。勝負どころで点を奪う。 |
エース平野裕志朗と次世代の旗手たちが描く2030年への道
男子代表の顔といえば、やはり平野裕志朗選手です。日本人として初めて北米AHLで主力として活躍し、現在はドイツの名門「デュッセルドルファーEG」でプレーしています。彼の放つ「世界基準」のシュートと、屈強な欧米選手に当たり負けしないフィジカルは、日本アイスホッケーの希望そのものです。
平野選手に続く中島照人選手や、北米・ロシアで戦う佐藤優選手、三浦優希選手といった「海外組」が過去最多となっている今の日本代表は、間違いなく「史上最強」と言えます。ミラノ五輪という大きな舞台に立てなかった悔しさをバネに、彼らはすでに2030年五輪での自力出場、そしてベスト8進出という高い目標に向けて走り出しています。
男子の戦いは今、世界選手権トップディビジョンへの昇格という形で続いています。明日からの女子の戦いとともに、未来のサムライジャパンを支える彼らの活動からも目が離せません。

アイスホッケーを10倍楽しむための観戦ガイド
初めて本格的にアイスホッケーを見るという方のために、観戦がさらに面白くなるポイントを紹介します。
- 「45秒の全力疾走」が支える強度: アイスホッケーの選手は、一度リンクに出たら約45秒から1分で交代します。これは、全力疾走を1分続けるだけで酸素不足に陥るほど強度が激しいためです。この「細かな交代(シフト)」があるからこそ、一瞬も強度が落ちないスリリングな展開が維持されます。
- 「スペシャリスト」の攻防(PPとPK): 反則により人数に差が出る時間を、攻める側は「パワープレー(PP)」、守る側は「ペナルティキル(PK)」と呼びます。2025-26の最新ルールでは、ゴールキーパーがゴール裏の特定の制限エリア外でパックを触ると反則になるなど、より攻撃を促進する工夫がされています。
- 「ハイブリッド・アイシング」の緊張感: パックを自陣から一気に飛ばす「アイシング」には、現在「ハイブリッド」というルールが採用されています。ラインズマンがパックと選手の距離を見て瞬時に判定を下すため、パックを追いかけるFWとDFの壮絶なレースが見どころです。
- 「全員守備・全員攻撃」とトランジション: 日本代表の強みは、守備から攻撃への切り替え(トランジション)の速さです。体格で劣る分、全員で守り、パックを奪った瞬間に全員で駆け上がる。この組織的な「連動性」に注目すると、日本の勝機が見えてきます。
ルールを完璧に覚える必要はありません。「オフサイド(ブルーラインの待ち伏せ禁止)」と「アイシング(自陣からの遠投)」という笛の多さを理解するだけで、試合の流れが格段に読みやすくなります。

【保存版】ミラノ五輪アイスホッケーの試合日程・日本時間・放送局
明日から始まるスマイルジャパンの快進撃を逃さないよう、主要なスケジュールをまとめました。
- 2月6日(金)20:10〜 vs フランス
- 日本の初戦。予選全勝の勢いを見せられるか。
- 2月7日(土)20:10〜 vs ドイツ
- 予選でも戦った因縁の相手。ここを勝てば準々決勝が見えてきます。
- 2月9日(月)20:10〜 vs イタリア
- 開催国イタリア。完全アウェイの中での精神力が問われます。
- 2月10日(火)20:10〜 vs スウェーデン
- 世界ランク上位の難敵。日本の真価が問われる一戦です。
視聴方法: テレビ放送はNHK(総合・Eテレ)および民放各局で行われます。また、ネット配信では「TVer」およびNHKの五輪特設サイトで、全試合が日本語解説付きでライブ配信・見逃し配信される予定です。仕事終わりや移動中でも、スマホ一台で応援が可能です。

まとめ:日本代表がミラノで刻む新たな歴史
2026年ミラノ・コルティナ五輪は、日本アイスホッケーの真の実力を世界に示す舞台です。
明日から始まるスマイルジャパンの戦い。輪島夢叶選手をはじめとする若手の爆発力と、小池詩織選手らベテランの安定感が融合した今のチームなら、悲願のメダル獲得は決して夢ではありません。そしてその背中を追い、世界各地で牙を研ぐサムライジャパンの情熱。
氷の上で火花を散らす、美しくも激しいドラマ。日本中のエールを力に変えて戦う日本代表を、ぜひリアルタイムで応援しましょう。明日20時10分、ミラノの氷上に最高の笑顔(スマイル)が咲くことを信じて。頑張れ、日本!
【Q&A】ミラノ・コルティナ五輪アイスホッケーに関するよくある質問
アイスホッケー日本代表の活躍を心待ちにしている方も多いはずです。でも、久々に観戦する方や初めて興味を持った方にとっては「試合は何時にどこで見られるのか?」「男子の試合はあるのか?」といった疑問も少なくありません。気になる人が多い疑問をまとめました。
- 女子日本代表(スマイルジャパン)の試合は何時から?どこで見られますか?
-
女子日本代表の初戦、フランス戦は明日2月6日(金)の日本時間20時10分から行われます。ちょうど日本のゴールデンタイムに重なるため、非常に視聴しやすいスケジュールとなっています。
放送については、NHK(総合もしくはEテレ)での生中継が予定されているほか、民放公式配信サービスの「TVer」やNHKの五輪特設サイトでもリアルタイム配信が行われます。万が一見逃してしまった場合でも、これらのサイトで数日間はアーカイブ配信(見逃し視聴)が可能ですので、仕事帰りや移動中でもチェックすることが可能です。
- 男子日本代表(サムライジャパン)はミラノ五輪に出場しないのですか?
-
男子日本代表は今回、最終予選で惜敗したため本大会への出場権を逃しています。アイスホッケーの男子は世界的なレベルの差が非常に激しく、北米のプロリーグ(NHL)のスター選手を擁する強豪国が上位を独占しているのが現状です。
しかし、現在の男子代表は「過去最強」と言われるメンバーが揃っています。エースの平野裕志朗選手をはじめ、ドイツやイタリア、ロシアのリーグで活躍する選手たちは、すでに2030年大会での自力出場を目指して動き出しています。今回の五輪期間中も、彼らは世界選手権に向けた強化や所属リーグでの試合を続けており、女子の活躍を大きな刺激として受け取っています。
- 最近SNSで話題の「かわいい選手」は誰ですか?注目ポイントは?
-
SNSを中心に「スター候補」として注目を集めているのは、FWの輪島夢叶(ゆめか)選手です。彼女はその親しみやすいルックスだけでなく、最終予選で2戦連続ゴールを決めるなど、圧倒的な実力でファンを魅了しています。
彼女の最大の魅力は、小柄ながらも欧米選手を抜き去る「爆発的なスピード」です。ビジュアル面での話題性はきっかけに過ぎず、実際にリンクで見せるストイックなプレー姿勢こそが、彼女が新エースとして期待される真の理由です。志賀紅音選手や床秦留可選手といった海外組のスター選手との連携により、輪島選手がどれだけ得点シーンに絡めるかが、メダル獲得への鍵となります。
- アイスホッケーのルールがよく分かりません。ここだけ見れば良いというポイントは?
-
初心者の方が明日の試合を楽しむために、最低限押さえておきたいルールは以下の3点です。
- 激しい選手交代: 選手は約1分おきに次々と入れ替わります。「あれ、さっきの選手がもういない?」と思っても、それは疲労を溜めずに常に全力でプレーするための作戦です。
- パワープレー(数的有利): 相手が反則で一時退場し、日本が一人多い状態で攻めるチャンスタイムです。この時、日本がどのようなパス回しでゴールを狙うかに注目してください。
- 青いライン(オフサイド): リンクにある青いラインを、パックより先に攻撃側が越えてはいけないというルールです。サッカーのオフサイドと似ていますが、よりスピード感のある判定が行われます。
これらを知っているだけで、審判の笛が鳴った理由が分かり、試合の流れを追いやすくなります。
- ミラノ五輪のアイスホッケーで、日本がメダルを取れる可能性は?
-
現在のスマイルジャパンは世界ランク上位に定着しており、メダル獲得の可能性は「歴代で最も高い」と言われています。ソチ、平昌、北京と着実に経験を積み、今回の最終予選では危なげない内容で全勝突破を果たしました。
特に、今のチームは「守って勝つ」スタイルから「攻めて勝つ」スタイルへと進化を遂げています。初戦のフランス戦で勢いに乗り、グループリーグを上位で通過できれば、準々決勝以降の戦いで歴史を塗り替える瞬間が訪れるかもしれません。明日の開幕戦は、その大きな一歩となる運命の一戦です。
