赤ちゃんと一緒に楽しめるプールを千葉で探していませんか?
おむつを着けたまま入れるプールが少なくて、
どこに行けばいいのか悩んでしまいますよね。
この記事では、赤ちゃん連れでも安心して楽しめる
千葉県内のおむつOKなプールを詳しくご紹介します。
設備やアクセス情報、家族連れに嬉しいポイントまで説明します。
- 千葉には赤ちゃんと楽しめるおむつOKの室内プールが豊富。
- 設備やアクセスが充実した4つのおすすめスポットを厳選紹介。
- 安全対策や準備のポイントも解説し、快適なプール体験をサポート!
赤ちゃん連れにおすすめのプール4選
龍宮城スパ ホテル三日月:家族みんなで楽しめる温泉リゾート
「龍宮城スパ ホテル三日月」は、
千葉県木更津市にある大規模な温泉リゾートです。
東京湾を一望できるロケーションが魅力で、
プールエリアは屋内外どちらも充実しています。
赤ちゃん連れには、深さが浅く安心して遊べる
キッズエリアが用意されていて
水遊び用おむつを着用することで赤ちゃんもプールを利用可能です。
授乳室やおむつ交換台、
ベビー用の休憩スペースが完備されているので、
赤ちゃん連れでも快適に過ごせます。
温泉エリアには家族で楽しめる大浴場もあり、
プール遊びの後にリラックスするのもおすすめです。
項目 | 詳細 |
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住所 | 千葉県木更津市北浜町1 |
電話番号 | 0438-41-8111 |
営業時間 | 10:00~22:00 アクアパーク: 10:00~21:00 オーシャンスパ: 10:00~18:00(夏季期間19:00) ガーデンプール: 10:00~18:00(夏季のみ営業) ※宿泊者は翌朝9:00まで大浴場利用可 |
短縮営業時間 | 平日: 10:00~19:00 土日祝: 10:00~23:00 |
定休日 | 無休 |
子供料金 | 平日: 1,300円 (税込) 土日祝: 1,800円 (税込) 平日トワイライト (18:00以降): 880円 (税込) 土日祝トワイライト (18:00以降): 1,000円 (税込) ※特別料金適用日あり |
大人料金 | 平日: 2,000円 (税込) 土日祝: 2,600円 (税込) 平日トワイライト (18:00以降): 1,400円 (税込) 土日祝トワイライト (18:00以降): 1,800円 (税込) ※特別料金適用日あり |
交通アクセス | 車: アクアライン木更津金田ICから約5分 電車: JR内房線「木更津駅」からタクシーで15分 バス: JR木更津駅西口から無料送迎バスあり |
最寄り駅 | 木更津駅 |
駐車可能台数 | 1,200台 |
駐車場詳細 | 宿泊: 無料 日帰り: 5時間まで無料、その後1時間ごとに300円 |
営業期間 | アクアパーク・オーシャンスパ: 年中開放 |
レンタル品 | 水着: 550円(税込) パラソル: 1,100円(税込) テント: 1,100円(税込) チェア: 1,100円(税込) 浮輪: 550円~ |
プールの種類 | 100m水流浴プール、25m公式プール、ウォータースライダー、子供プール、流れるプール |
プール用おむつ対応 | 水着の下に紙パンツ着用で利用可 |

クリーンスパ市川:市川市の癒しスポットで親子水遊び
「クリーンスパ市川」は、
温水プールと癒しのスパ施設が融合したスポットです。
プールは親子で楽しめるよう設計されており、
水遊び用おむつを着用すれば赤ちゃんも安全に利用できます。
また、ベビースイミングスクールも開催されており、
初めてプールを体験する赤ちゃんにとって最適な環境が整っています。
浅い子ども用プールには滑り台があり、
幼児でも楽しめる仕様です。
保護者向けにはリラックスできるスパやサウナもあり、
家族全員で楽しめる施設です。
項目 | 詳細 |
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住所 | 千葉県市川市上妙典1554番地 |
電話番号 | 047-329-6711 |
営業時間 |
月・水~土: 10:00~22:00 日曜・祝日: 10:00~21:00 火曜: 10:00~20:00 ※毎月第1・第3火曜日は休館日 |
定休日 |
毎月第1・第3火曜日 年末年始(12月31日~1月3日) クリーンセンター定期点検日(5月・10月) |
子供料金 |
プール利用料: 未就学児: 無料 小学生以下: 260円(2時間) 延長: 60円(30分毎) |
大人料金 |
プール利用料: 中学生以上: 530円(2時間) 延長: 130円(30分毎) 65歳以上: 260円(2時間) 延長: 60円(30分毎) |
交通情報・アクセス |
電車の場合: 東京メトロ東西線 西船橋駅/原木中山駅/市川妙典駅/行徳駅 JR総武本線 本八幡駅/西船橋駅 JR京葉線 市川塩浜駅より無料送迎バス 自動車の場合: 首都高速湾岸線 湾岸市川ICから約5分 首都高速湾岸線 千鳥町出口から約7分 西船橋駅付近から国道298号(東京外かく環状道路)南方面へ約15分 八幡駅付近から国道298号(東京外かく環状道路)南方面へ約15分 |
最寄り駅 | 二俣新町駅、妙典駅、原木中山駅 |
駐車可能台数 | 220台 |
駐車場詳細 |
施設利用で最大5時間まで無料 以降1時間毎に100円 |
鴨川スパ ホテル三日月 トロピカルガーデン:南国気分でリフレッシュ
「鴨川スパ ホテル三日月 トロピカルガーデン」は、
鴨川市にあるリゾートホテルで、
南国風の装飾が施されたプールエリアが特徴です。
天候を気にせず楽しめる屋内プールがあり、
赤ちゃん向けに浅めのプールが完備されています。
また、水遊び用おむつを着用すれば赤ちゃんも利用可能で、
授乳室やおむつ替えスペースも充実。
保護者がゆっくり休憩できる
カフェスペースやリラクゼーションエリアも併設されています。
南国気分を味わいながら家族でゆったり過ごせる施設です。
項目 | 詳細 |
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住所 | 鴨川市内浦2781(小湊海岸) |
電話番号 | 047-329-6711 |
営業時間 |
通常: 10:00~18:00(最終受付16:00) 土曜日: 10:00~19:00(最終受付18:00) ≪夏季≫7月20日~8月31日: 10:00~20:00(最終受付19:00) ≪特定日≫12月24日~1月4日: 10:00~19:00(最終受付18:00) |
定休日 | メンテナンス休あり |
料金表 |
平日: – 大人(中学生以上~): 1,100円 – シニア割引(60歳以上): 770円 – 小人(3歳~小学生まで): 660円 土日祝日特定日(夏季含む): – 大人: 1,650円 – シニア: 1,155円 – 小人: 990円 トワイライト(18時以降): – 大人: 770円 – シニア: 550円 – 小人: 440円 宿泊翌日利用: – 通常: 無料 – 夏季: 大人 550円、シニア 385円、小人 330円 |
交通情報・アクセス |
車: 館山自動車道「君津IC」より約60分 電車: JR外房線「安房小湊駅」より無料送迎バスで約3分 |
最寄り駅 | JR外房線「安房小湊駅」(無料送迎バスあり、要予約) |
駐車可能台数 | 90台(無料) |
サンライズ九十九里:太平洋を望む絶景プール
「サンライズ九十九里」は、
太平洋の絶景を望むリゾート施設で、
温水プールが人気です。
赤ちゃん向けには浅い幼児用プールが用意されており、
プールデビューにもぴったりです。
施設内には親子で利用できる休憩スペースがあり、
赤ちゃんが疲れた時にも安心です。
また、周囲には九十九里浜の観光スポットが点在しており、
プール遊びと観光を一緒に楽しめます。
リゾートならではの開放的な雰囲気でリラックスできるのも魅力です。
項目 | 詳細 |
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住所 | 千葉県山武郡九十九里町真亀4908 |
電話番号 | 0475-76-4151 |
営業時間 |
<平日>9:00~18:00 <土日祝>9:00~19:00 <夏季(7/20~8/31)>9:00~20:00 |
定休日 | 年中無休 |
子供料金 |
宿泊者: 無料 <ビジター> 小学生: 600円/2時間、延長300円/1時間 幼児(3歳以上小学生未満): 300円/2時間、延長150円/1時間 |
大人料金 |
宿泊者: 無料 <ビジター> 大人: 900円/2時間、延長450円/1時間 シニア(60歳以上): 800円/2時間 <各施設会員> 800円/2時間 (フィットネスつくも・東金アリーナ・東金トレーニングセンター・大網白里アリーナ) |
交通情報・アクセス |
<電車・バス> JR東金駅・大網駅より路線バス 千葉駅・東京駅より急行バス <車> 東金九十九里有料道路の九十九里IC前 |
駐車可能台数 | 180台 |
赤ちゃんとのプールデビューを成功させるポイント
1. 赤ちゃんが快適に過ごせる準備を整える
赤ちゃんとのプールデビューは、事前の準備が大切です。
次のポイントを押さえておきましょう。
- 水遊び用おむつを必ず準備
プールでは通常のおむつは使用できません。防水性が高く、赤ちゃんが快適に過ごせる水遊び用おむつを用意しましょう。サイズが合わないと漏れる可能性があるので、試着しておくと安心です。 - 赤ちゃん用の日焼け止めを使用
屋内外を問わず、赤ちゃんの肌はデリケートなので、肌に優しい赤ちゃん用の日焼け止めを使用しましょう。 - プール後のケアアイテム
プールの水は塩素が含まれていることが多いため、プール後は保湿クリームやローションで肌をしっかりケアしてください。

2. プールでの安全対策を忘れずに
赤ちゃんと楽しく安全にプールを利用するためには、
以下の安全対策を心がけましょう。
- 浅いプールを選ぶ
赤ちゃんが安心して遊べるよう、深さが浅いプールや幼児専用のエリアを選びましょう。 - 滑りにくい床材の確認
滑りやすい床材は転倒の原因になるため、滑りにくい素材が使われた施設を選ぶことが重要です。 - こまめな水分補給
赤ちゃんは体温調節が苦手なため、遊びの合間にこまめな水分補給を心がけましょう。
3. 赤ちゃんが疲れないスケジュールを組む
赤ちゃんの体力に配慮したスケジュールを立てることで、
楽しいプール体験ができます。
- 滞在時間は短めに
赤ちゃんの体力を考慮して、プールでの滞在時間は1~2時間程度にしましょう。特に初めての場合は、短時間からスタートするのがおすすめです。 - 休憩を挟む
水遊びの途中で、赤ちゃんが疲れている様子を見せたら、プールサイドや授乳室で休憩を取るようにしましょう。 - 食事やお昼寝の時間を優先
赤ちゃんの機嫌を良く保つためには、普段の食事やお昼寝のスケジュールを崩さないことが大切です。
4. 持ち物リストを活用して忘れ物を防ぐ
赤ちゃんとのプール利用には、普段以上に持ち物を準備する必要があります。以下のリストを参考にしてください。
- 水遊び用おむつ
- タオル(体を拭く用とプールサイドに敷く用)
- 赤ちゃん用の日焼け止め
- 保湿クリームやローション
- 水分補給用の飲み物
- 授乳ケープ(授乳室がない場合に備える)
- おむつ替えシート
- 予備の服やおむつ
- おもちゃ(赤ちゃんが安心するもの)
5. 赤ちゃんが楽しめる施設選びをする
赤ちゃん連れのプールデビューを成功させるには、
設備が充実した施設を選ぶことが大切です。
授乳室やおむつ替えスペースがあるか、
赤ちゃん用プールが充実しているかを
事前に確認しておきましょう。
また、施設の混雑状況も調べておくことで、
快適に過ごせる時間帯を選べます。
赤ちゃんとのプールデビューは少し準備が必要ですが、
適切な対策を取ることで安心して楽しめます。
赤ちゃん連れに嬉しい施設の選び方
1. 赤ちゃん向けの設備が整った施設を選ぶ
赤ちゃん連れで快適に過ごすためには、
以下のような設備が整った施設を選びましょう。
- 授乳室: 授乳が必要な場合に備えて、清潔で利用しやすい授乳室がある施設が理想的です。
- おむつ替えスペース: プール施設にはおむつ替えができる専用スペースがあると安心です。
- キッズエリア: 赤ちゃん専用の浅いプールや遊び場がある施設を選びましょう。
- 休憩スペース: 赤ちゃんが疲れたときに一息つける休憩エリアが充実している施設がおすすめです。
2. アクセスの良い場所を選ぶ
赤ちゃん連れでの移動は大変なことも多いので、
アクセスの良さを重視しましょう。
- 公共交通機関で行きやすい: 駅やバス停から近い施設は移動が楽になります。
- 駐車場の有無: 車で移動する場合、駐車場が広く停めやすい施設を選びましょう。
- 送迎サービス: 一部の施設では送迎サービスを提供している場合もあります。事前に確認すると便利です。
3. 赤ちゃんが楽しめるプールがあるかを確認する
赤ちゃんが楽しく安全に遊べるプールがあるかをチェックしましょう。
- 浅いプールの有無: 赤ちゃん向けに浅い水深(30cm以下)のプールがあると安心です。
- 水遊び用おむつの使用可否: おむつが取れていない赤ちゃんが利用できる施設か確認しましょう。
- 滑りにくい床材: 安全面を考慮して、滑りにくい素材が使われたプール施設を選ぶことが大切です。
4. 施設の混雑状況を調べる
赤ちゃん連れの場合、
混雑を避けることでより快適に過ごせます。
- 平日を狙う: 土日や祝日は混雑しやすいので、可能であれば平日を選ぶとゆったり利用できます。
- 早い時間帯が狙い目: 開館直後の時間帯は比較的空いていることが多いです。
- 施設の混雑状況を確認: 公式サイトや口コミで混雑状況を調べておくと安心です。
5. 衛生管理が徹底された施設を選ぶ
赤ちゃんの健康を守るために、
衛生面がしっかり管理された施設を選びましょう。
- プールの水質管理: 定期的に清掃や水質検査が行われている施設を選びましょう。
- 清潔な更衣室: 更衣室やシャワールームが清潔であるかも確認ポイントです。
- アルコール消毒の設置: 入り口や各エリアにアルコール消毒液が設置されていると安心です。
6. 家族全員が楽しめる施設を選ぶ
赤ちゃんだけでなく、家族全員が楽しめる施設だと
さらに充実した時間を過ごせます。
- 大人向けのスパや温泉: 大人がリフレッシュできる設備があると、家族みんなが楽しめます。
- 食事ができるレストラン: 子ども連れでも利用しやすいレストランが併設されている施設がおすすめです。
- プレイルームやアクティビティ: プール以外の楽しみがあると長時間滞在も飽きずに過ごせます。
赤ちゃん連れの施設選びは、
設備や環境をしっかり確認することが大切です。
家族で楽しいひと時を過ごせるプールを見つけてください!

安全に楽しむための注意点
1. 水遊び用おむつの準備を忘れない
プールでは通常のおむつは使用できない場合がほとんどです。
赤ちゃん専用の水遊び用おむつを準備しましょう。
事前にサイズが適切か確認し、
念のため予備を持参すると安心です。
水遊び用おむつは吸水性が抑えられているため、
プール以外では通常のおむつに交換することをおすすめします。
2. 赤ちゃんの体温管理に注意する
赤ちゃんは体温調節が苦手なため、
長時間の水遊びは避けましょう。
プール内にいる時間は20~30分程度にし、
こまめに休憩を取りながら利用するのが理想的です。
休憩時にはタオルで体を温めたり、
適切な飲み物を与えて水分補給を忘れないようにしましょう。
3. 目を離さないようにする
赤ちゃんは好奇心旺盛で予測できない動きをすることがあります。
プール内では必ず赤ちゃんのそばにいるようにし、
目を離さないよう注意してください。
浅いプールでも、溺れる危険性があるため、
しっかり見守ることが大切です。
4. 滑りにくいシューズを用意する
プールサイドは濡れていて滑りやすい場所が多いため、
赤ちゃんには滑りにくい水遊び用シューズを履かせると安心です。
特に歩き始めたばかりの赤ちゃんの場合、
転倒事故を防ぐために重要なアイテムとなります。
5. 赤ちゃんに適したプールを選ぶ
深さが浅い赤ちゃん専用プールや、
滑りにくい床材が使用されている施設を選びましょう。
また、水温が適切に保たれているプールを選ぶことで、
赤ちゃんが快適に遊ぶことができます。
初めてのプールの場合は、
事前に施設の設備を確認しておくと安心です。
6. プールのルールとマナーを守る
利用する施設ごとに定められた
ルールやマナーを確認し、必ず守りましょう。
他の利用者の安全を守るためにも、
赤ちゃんの体調が優れない場合は
プール利用を控えるなど、
周囲への配慮を忘れないことが大切です。
7. 日焼け対策を忘れずに
屋外プールでは赤ちゃんの肌を守るため、
赤ちゃん用の日焼け止めを塗り、
帽子やラッシュガードを着せると安心です。
赤ちゃんの肌は大人よりも敏感なため、
少しの紫外線でもダメージを受けやすいので注意しましょう。
8. 緊急時の対策を準備しておく
万が一、赤ちゃんがケガをしたり体調を崩した場合に備えて、
以下のアイテムを準備しておくと安心です。
- 応急処置用の絆創膏や消毒液
- 赤ちゃん用の解熱剤や保冷剤
- 近くの病院や救急施設の連絡先
これらの注意点を守ることで、
赤ちゃんと一緒に楽しく安全なプール体験を過ごすことができます。
準備を万全にして、素敵な時間を楽しんでください!
千葉で赤ちゃんと行く室内プールのQ&A
- おむつが取れていない赤ちゃんでもプールに入れるの?
-
はい、水遊び用おむつと水着を着用すれば
利用可能な施設があります。
ただし、各施設の規定を事前に確認してください。
- 赤ちゃん用のプールは深さがどのくらい?
-
施設によりますが、
浅いところでは水深30cm程度の幼児用プールが用意されています。