2026年2月にイタリアでミラノ・コルティナ冬のオリンピックがいよいよ始まります。ショートトラックは、一瞬で順位が変わるスピード感から氷上の格闘技なんて呼ばれることもあるくらい迫力満点な競技です。
2025年12月14日に決まった日本代表メンバーには、宮田将吾選手や中島未莉選手など、すごく期待されている9人がそろいました。どんな選手が選ばれたのか、日本時間でいつ放送されるのか、スマホでの見方はどうすればいいのか気になりますよね。
そこで、最新のメンバー情報や日程、テレビ放送の予定をどこよりも分かりやすくまとめました。これを読めば観戦の準備はバッチリです。みんなで一緒に、日本代表の活躍を全力で応援しましょう。
- 2026年ミラノ五輪ショートトラック日本代表選手9名の詳細プロフィールと強み
- 全種目の決勝レースの日程・日本時間スケジュールと時差の注意点
- 地上波NHK・民放およびTVer・NHKプラスなどのテレビ放送・ネット配信情報
- 日本チームのメダル獲得の可能性が高い注目種目と世界の強豪国ライバル分析
2026年ミラノ五輪ショートトラック日本代表が決定!選ばれた9名の精鋭たち
日本スケート連盟から、2026年ミラノ・コルティナ五輪に出場する日本代表メンバーが正式に発表されました。厳しい国内の選考レースを勝ち抜いたのは、男子4名と女子5名の合計9名です。今回のチームは、これまでの日本代表の中でもトップクラスの実力を持っていると言われていて、世界中から熱い視線が注がれています。
選ばれたメンバーは以下の通りです。
- 男子代表メンバー 宮田 将吾 吉永 一貴 渡邊 啓太 岩佐 暖
- 女子代表メンバー 中島 未莉 金井 莉佳 平井 亜実 渡邉 碧 長森 遥南
この9人が、イタリアの氷上で世界の強豪たちに立ち向かいます。

過去最高レベルの準備!日本チームが歴代最強と言われる理由
前回の北京大会が終わってから、日本チームは練習の方法を大きく変えてきました。最新のデータ分析を使ったり、科学的なトレーニングを取り入れたりして、一人ひとりの滑る力を底上げしてきたんです。
特に、スタートしてからの爆発的なスピードや混戦の中で相手をかわすコーナリングの技術は、今では世界トップクラスの韓国やオランダといった強豪国と並ぶレベルまで上がっています。練習の成果が目に見えて出ているため、関係者の間では、今の日本チームは歴代で一番強いという声が多く上がっています。
今回のオリンピックで日本はメダルをいくつ狙える?期待の注目種目
メダルの数についても、かなり期待が高まっています。専門家の分析では、みんなで力を合わせるリレー種目が大きなチャンスと言われています。
具体的にメダルが期待されている種目はこちらです。
- 男子5000メートルリレー :チーム全員の息がぴったりな日本にとって、最も表彰台に近い種目です。
- 混合2000メートルリレー: 男女の組み合わせで行うリレーで、日本が得意とする戦略的な滑りが活かせます。
- 個人種目(男子500メートル・女子1000メートル): エースの宮田選手や中島選手が、世界を驚かせる走りを準備しています。
まずは2つのメダル獲得を目標にしていますが、当日の展開次第では3つ、4つと増えていくことも十分に考えられます。これまでの努力が形になる瞬間をみんなで見届けたいですね。
2026年ミラノ五輪ショートトラック男子日本代表の注目選手を徹底紹介
今回の男子チームは、個人のメダルはもちろん、チーム全員で挑むリレー種目でも表彰台を狙える実力派ばかりです。代表に選ばれた4人の選手それぞれの強みや、最近の素晴らしい活躍について詳しくお伝えします。

宮田 将吾(みやた しょうご)
阪南大学出身の宮田選手は、今の日本チームで一番勢いのあるエースです。2022年の北京大会に続き、今回で2回目のオリンピック出場となります。
| 項目 | 内容 |
| 名前 | 宮田 将吾(みやた しょうご) |
| 生年月日 | 2001年1月24日 |
| 出身地 | 茨城県 |
| 所属 | 日本通運 |
| 得意種目 | 500メートル / 1000メートル |
| 五輪経験 | 北京2022、ミラノ2026(2回目) |
2025年から2026年にかけてのすごい成績
2025年に行われた全日本距離別選手権では、500メートル、1000メートル、1500メートルの3つの種目すべてで優勝するという、とんでもない快挙を成し遂げました。国内ではもう敵なしと言えるほどの強さを見せています。
さらに、世界を舞台にした2025年末のワールドツアーでも、並み居る強豪選手たちを相手に1500メートルで銀メダルを獲得しました。短い距離が得意なイメージがありますが、長い距離でも世界トップレベルで戦えることをしっかり証明しています。この安定感があるからこそ、今回のオリンピックでも期待が膨らみます。
世界を驚かせる爆発的なスピードの秘密
宮田選手の一番の持ち味は、スタートしてからの加速力です。ショートトラックは最初のコース取りが勝敗を大きく分けますが、宮田選手は止まった状態から一気にトップスピードへ乗せるのがとにかく速いです。
この加速の鋭さは世界でも指折りで、500メートルなどの短い距離では、スタートで一気に先頭に立ってそのまま逃げ切るカッコいい勝ち方が期待されています。海外の選手たちも、宮田選手のスタートにはかなり警戒しているはずです。
ミラノ五輪に向けた熱い意欲
前回の北京大会では悔しい思いも経験しましたが、その経験をバネにして、今回は個人種目でのメダル獲得を強く狙っています。2026年に入ってからの公開練習でも、個人では金メダル、リレーでもメダルを獲りたいとはっきり目標を語っていました。
チームの絆が試されるリレー種目でも、エースとして日本を引っ張る走りに注目が集まっています。ミラノの氷の上で、持ち前のスピードを思い切り爆発させてほしいですね。日本中が宮田選手の走りに注目しています。
吉永 一貴(よしなが かずき)
吉永選手は、激しい順位争いの中でも周りを冷静に見る力に優れています。どんな状況でも落ち着いて滑ることができる、まさにチームの精神的支柱です。
| 項目 | 内容 |
| 名前 | 吉永 一貴(よしなが かずき) |
| 生年月日 | 1999年7月31日 |
| 出身地 | 愛知県名古屋市 |
| 所属 | トヨタ自動車 |
| 得意種目 | 1000メートル / 1500メートル |
| 五輪経験 | 平昌2018、北京2022、ミラノ2026(3回目) |
3大会連続出場のすごさと最近の安定感
吉永選手は、2018年の平昌大会に18歳の若さで出場して以来、ずっと日本のトップを走り続けています。今回で3回目のオリンピックとなりますが、これはショートトラック競技では並大抵のことではありません。
2025年12月に行われた代表選考会でも、安定した滑りでしっかりと代表の座を勝ち取りました。今シーズンのワールドツアーでも世界の強豪と互角に渡り合っており、ベテランらしい無駄のない滑りはさらに磨きがかかっています。
混戦を切り抜けるレース運びと戦略の天才
吉永選手の一番の持ち味は、レース全体を組み立てる戦略のうまさです。ショートトラックは選手同士の接触や転倒が多い競技ですが、吉永選手は相手の動きを先読みして、一番安全で速いコースを見つけるのがとても得意です。
自分よりスピードがある相手に対しても、戦略次第で勝てるのがこの競技の面白いところだと吉永選手は語っています。その言葉通り、絶妙なタイミングでの追い抜きや、インコースをピタリと閉める守りの技術は世界トップレベルです。
リレー種目で見せるキャプテンシー
個人種目での活躍はもちろんですが、吉永選手がもっとも輝くのは男子5000メートルリレーです。3大会連続出場という豊富な経験を活かして、仲間に的確な指示を出したり、交代のタイミングを調整したりする司令塔の役割を果たします。
若手のエースである宮田選手たちが思い切りよく滑れるのは、後ろに吉永選手という安心感のある先輩がいるからこそ。チーム全員でメダルを獲りに行くという強い思いを胸に、ミラノの舞台に立ちます。3度目のオリンピックで最高の笑顔が見られるよう、全力で応援したいですね。
渡邊 啓太(わたなべ けいた)と岩佐 暖(いわさ だん)
| 項目 | 渡邊 啓太(わたなべ けいた) | 岩佐 暖(いわさ だん) |
| 生年月日 | 1992年3月25日 | 1995年12月19日 |
| 所属 | 阪南大学(職員) | きらぼし銀行 |
| 得意種目 | 1500メートル / リレー | 1000メートル / 1500メートル |
| 五輪経験 | 3回目(平昌・北京・ミラノ) | 初出場 |
32歳の大ベテラン!渡邊啓太選手の安定感
渡邊選手は、今回で3回目のオリンピックとなるチーム最年長のベテランです。2025年末に行われたワールドツアーでも、5000メートルリレーのメンバーとして世界を相手に戦い、日本の順位を安定させる素晴らしい滑りを見せてくれました。
渡邊選手の一番のすごさは、レースの終盤でもスピードが落ちないタフなスタミナです。また、これまでの経験を活かして、他の選手たちが滑りやすいようにコースを整えたり、相手の動きをけん制したりする職人技のようなプレーでチームを助けます。
初めての夢舞台へ!岩佐暖選手の粘り強さ
岩佐選手は、今回が初めてのオリンピック出場となる期待の選手です。2025年の全日本距離別選手権でも上位に食い込み、着実に力をつけて代表の座を勝ち取りました。
岩佐選手は、中長距離での粘り強い走りが持ち味で、混戦の中でも自分のペースを崩さずに走り抜くことができます。リレー競技では、エースたちが体力を温存できるように中盤をしっかりと支える役割が期待されています。初めての大舞台ですが、持ち前の集中力で日本に勢いを与えてくれるはずです。
リレーのメダル獲得にはこの二人の力が不可欠
ショートトラックのリレーは、個人の速さだけでなく、4人がどれだけスムーズにバトンをつなげるかが勝負を分けます。
渡邊選手と岩佐選手は、交代の瞬間に前の選手を力強く押し出すプッシュの技術がとても高いです。二人がしっかりとスピードを維持してエースの宮田選手や吉永選手につなぐことで、日本チームの勝機がぐっと高まります。
派手な追い抜きだけでなく、チームのために必死にコースを守り、スピードをつないでいく二人の熱い走りにもぜひ注目してください。
チームの絆で勝つ!男子5000メートルリレーでのメダル戦略
日本男子チームが特に金メダルを意識して練習を重ねているのが、4人でバトンをつなぐ5000メートルリレーです。日本チームの強みは、個人の速さ以上に、世界一と言われる連携の美しさにあります。
- 息の合ったプッシュ技術ショートトラックのリレーは、後ろから前の選手を力強く押して交代します。日本はこの押し出しの技術がとても高く、交代の瞬間にスピードが落ちないため、一気に相手を引き離すことができます。
- 鉄壁のインコース守備相手に追い越す隙を与えないように、全員でインコースを死守するコース取りを徹底しています。
【女子】日本代表メンバー:若き才能とベテランの融合
女子代表チームは10代の新星から経験豊富な実力者まで、非常にバランスの取れた5名が選出されました。近年のワールドツアーでもリレー種目で表彰台に上がるなど、世界との距離を確実に縮めています。
中島 未莉(なかしま みれい)
トヨタ自動車に所属する中島選手は、今の日本女子チームで絶対的なエースです。2025年の代表選考会では、500メートル、1000メートル、1500メートルの3種目すべてで優勝し、圧倒的な強さを見せつけました。
| 項目 | 内容 |
| 名前 | 中島 未莉(なかしま みれい) |
| 生年月日 | 2003年11月16日 |
| 出身地 | 岡山県倉敷市 |
| 所属 | トヨタ自動車 |
| 得意種目 | 500メートル / 1000メートル |
| 五輪経験 | 初出場 |
2025年から2026年にかけてのすごい成績
2025年に行われた国内の主要大会では、500メートル、1000メートル、1500メートルの3つの種目すべてを制覇する3冠を達成しました。大学生から社会人になったばかりですが、すでに日本女子の絶対的なエースとして君臨しています。
また、2025年末のワールドツアーでも、女子3000メートルリレーのメンバーとして銅メダルを獲得するなど、世界を相手にしてもその実力が本物であることを証明しました。どんなプレッシャーの中でも、自分の滑りができる強さを持っています。
コーナーで加速する驚異のテクニック
中島選手の一番の持ち味は、コーナーを回るたびにスピードが上がっていく、鋭いコーナリングです。ショートトラックはコーナーが勝負の鍵を握りますが、中島選手は低い姿勢を保ったまま、まるで吸い付くように氷を捉えて加速します。
小柄な体格を活かした素早い動きは、海外の大型選手たちにとっても脅威です。特に短い距離の500メートルや1000メートルでは、その瞬発力を活かして表彰台の真ん中を狙っています。
ミラノ五輪への強い思い
今回が初めてのオリンピックとなりますが、地元・岡山の方々や職場の応援を力に変えて、最高の結果を残したいと語っています。個人でのメダル獲得はもちろん、チームワーク抜群の女子リレーでも日本の強さを見せつけたいという熱い意欲を持っています。中島選手がミラノの氷の上でどんな笑顔を見せてくれるのか、本当に楽しみですね。
金井 莉佳(かない りか)
日本大学に在学中の金井選手は、チーム最年少クラスの若手スターです。2025/26シーズンのワールドツアーでは、3000メートルリレーのメンバーとして3位に入賞するなど、世界の大舞台でも物おじしない滑りを見せています。
| 項目 | 内容 |
| 名前 | 金井 莉佳(かない りか) |
| 生年月日 | 2004年11月10日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 所属 | 日本大学 |
| 得意種目 | 1500メートル / リレー |
| 五輪経験 | 初出場 |
国際大会での活躍と成長
金井選手は、2025年末のワールドツアーでリレーメンバーとして表彰台に上がるなど、世界の大舞台を経験して一気に成長しました。国内の選考レースでも、最後まで諦めない粘り強い滑りでミラノ五輪の切符を掴み取りました。
得意の1500メートルでは、レースの展開を冷静に読み、後半に一気に順位を上げる爆発力を持っています。大学生らしいフレッシュな勢いと、勝負どころを逃さない冷静さを併せ持った選手です。
混戦を切り抜けるイン攻めの技術
金井選手の武器は、わずかな隙間を見つけて内側から追い抜く「イン攻め」のテクニックです。相手選手が少しでもコースを空ければ、そこを見逃さずに飛び込む勇気があります。
リレー種目では、どんなに激しい順位争いの中でも冷静にバトンを繋ぎ、チームを有利な状況に導く役割が期待されています。中島選手との最強コンビで、世界中のファンを驚かせるような滑りを見せてほしいですね。
平井 亜実・渡邉 碧・長森 遥南
トヨタ自動車所属の平井選手と渡邉選手は、経験豊富でチームのまとめ役です。平井選手は28歳という円熟味を増した滑りで、リレーの順位を安定させます。渡邉選手も冷静な判断力が光る実力者です。
| 選手名 | 平井 亜実(ひらい あみ) | 渡邉 碧(わたなべ あおい) | 長森 遥南(ながもり はるな) |
| 生年月日 | 1998年11月10日 | 1999年10月15日 | 2002年4月25日 |
| 所属 | トヨタ自動車 | トヨタ自動車 | シュゼット・ホールディングス |
| 五輪経験 | 2回目(北京・ミラノ) | 初出場 | 初出場 |
| 主な役割 | チームを支える大黒柱 | 安定感抜群のつなぎ役 | 勢いをつける爆発的な走者 |
経験豊富なリーダー!平井亜実選手の安定感
平井選手は、前回の北京大会にも出場している経験豊富なベテランです。女子チームの精神的なまとめ役として、みんなからとても信頼されています。
2025/26シーズンのワールドツアーでも、リレー種目で表彰台に上がるなど、世界の大舞台での戦い方をよく知っています。混戦の中でも冷静にコースを読み、仲間が一番滑りやすいタイミングでバトンを渡す技術は、日本チームにとってなくてはならないものです。
粘り強い走りが魅力!渡邉碧選手の確かな実力
渡邉選手は、今回が初めてのオリンピック出場となりますが、実力はすでに世界レベルです。2025年の代表選考会でも安定した滑りを見せ、見事に代表の座を勝ち取りました。
渡邉選手の一番の持ち味は、どの距離でも高いパフォーマンスを発揮できるオールラウンダーな点です。リレーでは中盤の苦しい場面でしっかりと順位をキープし、後半の勝負どころへとつなぐ重要な役割を果たしてくれます。
全日本3冠の快進撃!長森遥南選手という起爆剤
いま一番勢いに乗っているのが長森選手です。2025年12月に行われた全日本選手権では、500メートルから1500メートルまですべての種目で優勝するという、18年ぶりの驚異的な3冠を達成しました。
長森選手は、洋菓子メーカーに勤めながら練習に励むパティシエスケーターとしても注目されています。短距離でのスピードはもちろん、最後まで落ちないスタミナも備えており、リレーでは相手チームを一気に引き離す起爆剤としての活躍が期待されています。
世界も警戒する日本女子リレーのチームワーク
日本女子がもっともメダルに近いと言われているのが、4人でつなぐ3000メートルリレーです。
最近のワールドツアーで銅メダルを獲得したことで、チーム全体が自信に満ちあふれています。個人のスピードはもちろんですが、交代するときの息の合ったプッシュや、全員でインコースを徹底的に守る鉄壁のディフェンスは、世界でもトップクラスの評価を受けています。
また、男子と女子が力を合わせる混合リレーでも、女子選手たちの粘り強い走りが勝負の鍵を握ることになります。
2026年ミラノ五輪ショートトラックの全日程!日本時間でいつ見れる?
ショートトラック競技は、2026年2月10日から2月21日まで行われます。イタリアと日本の時差は8時間あるので、現地の夕方から夜に行われる試合は、日本では深夜から朝方にかけての放送になります。
特にメダルが決まる決勝レースは見逃せません。いつ、どの種目が行われるのかを表に整理しました。
メダルが決まる注目の決勝スケジュール一覧
日付はすべて日本時間です。深夜の観戦が多くなるので、お休みの日を確認しておくと安心です。
| 日付 | 時間(目安) | 種目 | ラウンド |
| 2月10日(火) | 21:30〜23:00 | 混合2000メートルリレー | 準々決勝〜決勝 |
| 2月12日(木) | 深夜3:30〜5:00 | 女子500メートル / 男子1000メートル | 決勝 |
| 2月14日(土) | 深夜4:15〜6:00 | 男子1500メートル | 準々決勝〜決勝 |
| 2月16日(月) | 深夜3:45〜5:30 | 女子1000メートル | 準々決勝〜決勝 |
| 2月18日(水) | 深夜4:15〜6:00 | 男子500メートル / 女子3000メートルリレー | 決勝 |
| 2月21日(土) | 深夜5:00〜7:00 | 女子1500メートル / 男子5000メートルリレー | 決勝 |
初日の2月10日に行われる混合リレーは、日本がもっとも得意としている種目の一つです。ここでメダルを獲って勢いに乗れるかどうかが、大会全体の盛り上がりを左右する大切な一戦になります。この日は夜10時前後に決勝が行われる予定なので、比較的見やすい時間帯なのが嬉しいですね。
テレビ放送とネット配信で日本代表を応援する方法
2026年のミラノ五輪は、これまで以上にデジタル機能が充実しています。家でも外出先でも、リアルタイムで応援できる環境が整っていますよ。
地上波テレビとBSでの放送予定
テレビで見たい方は、NHKと民放各局をチェックしましょう。
- NHK総合テレビやEテレで、日本代表の試合を中心にライブ放送されます。特にBSの4Kや8K放送では、氷を削る音やスピード感がものすごい迫力で楽しめます。
- 民放各局フジテレビやTBSなどが、特定の種目を生中継する予定です。仕事で見られなかった方のために、ゴールデンタイムにダイジェスト放送が行われることもあります。
スマホやタブレットでライブ視聴する方法
今回のオリンピックは、スマホさえあればどこでも観戦できます。
- NHKプラスNHKで放送されている競技を、そのままスマホで見ることができます。放送が終わった後でも、見逃し配信で後からゆっくり楽しめます。
- TVer民放各局が中継する競技をライブで見ることができます。こちらもハイライト動画などが充実しているので、スキマ時間のチェックにぴったりです。
- オリンピック公式サイト(特設ページ)全競技をライブストリーミングで無料で見ることができます。実況がない、現地の会場音だけの映像も選べるので、まるでミラノの会場にいるような気分を味わいたい人におすすめです。
未来の観戦スタイル!AR技術で選手のスピードが丸わかり
2026年大会では、スマホアプリを使った新しい応援の形が導入されます。
- 選手の速度が画面に出るスマホをかざすと、今滑っている選手が時速何キロ出しているのか、ラップタイムがどのくらいなのかが、リアルタイムで画面に表示されます。
- 好きなカメラに切り替え審判の目線のカメラや、天井から全体を見渡せるカメラなど、自分の好きな角度を選んで見ることができます。
これまでのテレビ放送だけでは分からなかった、ショートトラックの細かな駆け引きや凄まじいスピードを、手元のスマホでより深く感じることができます。
2026年ミラノ五輪を100倍楽しむ!ショートトラックの最新ルールと見どころ
ショートトラックを初めて見る方でも、ここさえ知っておけばミラノ五輪がもっと楽しくなる見どころや最新ルールをまとめました。
ショートトラックは氷上の格闘技と呼ばれることもあるくらい、激しい順位争いが魅力の競技です。ただ速いだけではなくて、いつ相手を追い抜くかという駆け引きや、転倒を避けるテクニックなど、ハラハラする場面がたくさんあります。
男女の力が合わさる!混合2000メートルリレーの戦略的な面白さ
前回の北京大会から正式種目になった混合リレーは、2026年大会でも大注目の種目です。女子2人と男子2人の合計4人が、一人あたり500メートルずつ滑ってバトンをつなぎます。
日本がこの種目で得意としているのは、男女が入れ替わるタイミングでの交代技術です。男子選手が女子選手を後ろから押し出すときは、ものすごい力で加速させることができます。このプッシュする力が強すぎるとコントロールを失って転倒してしまうし、弱すぎるとスピードが落ちてしまいます。
日本チームは何度も練習を重ねて、この押し出すタイミングや力加減を世界一と言われるレベルまで磨き上げました。男女の力の差をうまく利用して、一気に順位を上げる瞬間に注目してください。
スマホで見るともっと凄い!2026年大会の最新計測テクノロジー
ミラノ・コルティナ大会は、これまでで一番デジタル技術が進んだオリンピックになると言われています。テレビやスマホでの観戦体験が大きく変わります。
- リンクの上に順位が映し出される選手たちが密集して滑っているとき、誰が先頭なのか分かりにくいことがありますよね。今回はAR技術を使って、氷の上に今の順位や選手の名前が重なって表示されるようになります。
- 時速50キロの世界を数字で実感コーナーを回るときの最高速度や、選手にかかっている重力などがリアルタイムで画面に数字として出てきます。原付バイクと同じくらいのスピードで、あの狭いリンクを曲がっていく凄さが数字で分かるようになります。
- ラップタイムの差が丸わかり前の選手との差が何秒あるのか、誰がペースを上げているのかが常に表示されるため、追い抜きのチャンスがいつ来るのか予想しながら楽しめます。
初心者でも安心!ショートトラックの反則と救済措置
ショートトラックは順位を競う競技なので、体の一部がぶつかったりコースを邪魔したりすると反則になります。
よくある反則を分かりやすく表にまとめました。
| 反則の種類 | どんな内容? |
| 進路妨害 | 相手の前に無理やり入って邪魔をすること |
| コースアウト | リンクの内側にあるブロックを越えて滑ること |
| キックアウト | ゴールの瞬間にわざと足を前に突き出して妨害すること |
| フライング | スタートで合図の前に動いてしまうこと(2回で失格) |
審判はビデオ判定を何度も確認して、誰のせいで転倒が起きたのかを厳密にチェックします。
面白いのがアドバンスという特別なルールです。もし自分が反則をしていないのに、他の選手の反則に巻き込まれて転倒してしまった場合、救済措置として次のラウンドに進めることがあります。転んでしまっても最後まで何が起こるか分からないのが、この競技のドラマチックなところですね。
世界の強豪を倒せ!日本代表がメダルを手にするための必勝プラン
日本の前に立ちはだかるのは、伝統的に強い国々や、開催地イタリアの熱い声援を受ける地元のヒーローたちです。今の世界の勢力図をチェックしておきましょう。
日本のライバルになる国と注目選手まとめ
いま世界で最も勢いのある選手たちを表にまとめました。
| 国名 | 注目選手 | 特徴と警戒ポイント |
| カナダ | ウィリアム・ダンジヌー | 今シーズン絶好調で、どこからでも加速できる |
| イタリア | ピエトロ・シーゲル | 地元の期待を背負うエース。会場の声援が味方 |
| 韓国 | チーム全体 | 世界一の技術。インコースを突くのがとにかく上手 |
| オランダ | チーム全体 | 体力がすごくて、レース後半でも全くスピードが落ちない |
カナダのダンジヌー選手は、2025年から2026年にかけてのワールドツアーで何度も優勝している、いま一番手強い相手です。体が大きくてパワーがあるので、一度前に出られるとなかなか追い抜くことができません。
地元イタリアのピエトロ・シーゲル選手も、ミラノの大観衆の前でいつも以上の力を出してくるはずです。会場全体がピエトロコールに包まれる中、日本の選手たちがどれだけ冷静に滑れるかがポイントになります。
そして、ショートトラックの絶対王者である韓国や、スタミナ抜群のオランダも、常にメダル争いの中心にいます。特に韓国は、ほんの数センチの隙間があればスルッと入り込んでくるので、一瞬も油断ができません。
日本がメダルを獲るための黄金シナリオとは?
こんなに強いライバルたちを相手に、日本はどうやって勝とうとしているのでしょうか。エース二人の得意なパターンを紹介します。
宮田将吾選手のプラン:最初から最後まで先頭を譲らない
男子のエース、宮田選手が得意とするのは、スタートで一気にトップに立ち、そのまま誰にも追い越させない先行逃げ切りスタイルです。
ショートトラックは後ろから追い抜くときに多くの体力を使います。なので、宮田選手のような爆発的なスピードがある選手が先頭を走り続けると、後ろの選手は焦ってミスをしたり、体力を削られたりします。自分のペースでレースを支配するのが、宮田選手の勝利への近道です。
中島未莉選手のプラン:最後に一気に抜き去る逆転劇
女子のエース、中島選手は、レースの後半に勝負をかけるタイプです。世界ランクでも上位に入っている実力を活かして、最初は力を温存しながら良いポジションをキープします。
そして最後の1周、みんなの足が止まりそうになるタイミングで、得意の鋭いコーナリングを活かしてインコースから一気に抜き去ります。この大逆転劇が決まれば、会場は大盛り上がりになること間違いなしです。
氷上の戦いを左右する会場ミラノ・アイススケートアリーナの秘密
競技が行われるのは、ミラノ市内にあるミラノ・アイススケートアリーナです。ここは地元の人にはユニポル・フォーラムという名前でも親しまれている、とても有名な多目的アリーナです。
会場のアクセスと特徴
| 場所 | ミラノ市内(地下鉄で中心部から約20分) |
| 収容人数 | 約12,000人以上 |
| 氷の質 | 硬めで滑りやすい |
この会場の大きな特徴は、氷の質が少し硬めに設定されていることです。氷が硬いとスケートの刃が深く食い込まないため、摩擦が少なくなって、よりハイスピードなレースになりやすいといわれています。
スピード勝負を得意とする日本の宮田選手や長森選手にとっては、自分の持ち味を出しやすい最高のリンクかもしれません。
1万2000人を超える観客が詰めかける会場は、まるでコンサート会場のような熱気に包まれます。その独特の雰囲気の中で、日本代表の選手たちがどんな最高の滑りを見せてくれるのか、今から楽しみで仕方がありませんね。
まとめ:2026年ミラノ五輪ショートトラック日本代表を全力で応援しよう!
2026年2月、イタリアを舞台にミラノ・コルティナ五輪がいよいよ幕を開けます。ショートトラック日本代表は、エースの宮田将吾選手や中島未莉選手をはじめ、リレー種目でもメダルが期待できる最高のメンバーがそろいました。
競技は2月10日から21日まで行われます。時差の関係で深夜の放送が多くなりますが、NHKプラスやTVerを活用すれば、スマホでいつでもどこでも応援できるのが嬉しいですね。AR技術を使った新しい観戦スタイルもぜひ体験してみてください。
選手たちが4年間積み重ねてきた努力が、ミラノの氷の上で最高の形になることを願っています。氷上の格闘技といわれる大迫力のレースを、みんなで一緒に盛り上げていきましょう。
【2026年最新】ショートトラック日本代表に関するよくある質問(FAQ)
ミラノ・コルティナ五輪の開幕を控え、ショートトラック競技や日本代表メンバーについて、多くの方が疑問に思うポイントをまとめました。観戦前にチェックして、より深く大会を楽しみましょう。
- 日本とイタリア(ミラノ)の時差は? リアルタイムで観戦できますか?
-
時差は8時間です。 イタリアが夜の競技時間は、日本では深夜から早朝にあたります。主要な決勝種目は日本時間の深夜3時〜6時頃に集中しているため、リアルタイムで観戦する場合は深夜帯のスケジュール確認が必須です。
- スピードスケートとショートトラックの違いは何ですか?
-
主に「リンクの広さ」と「競技形式」が異なります。 スピードスケートが1周400mのダブルトラックでタイムを競うのに対し、ショートトラックは1周111.12mの短いトラックを使い、複数名で順位を競います。「氷上の格闘技」と呼ばれる激しい位置取りや駆け引きがあるのがショートトラックの醍醐味です。
- 今回の日本代表で、最もメダルに近い選手・種目は誰ですか?
-
男子の宮田将吾選手と男女混合リレーが最有力です。 宮田選手は500mのスプリント能力が世界屈指であり、スタートで先頭を取ればメダルの可能性が非常に高いです。また、日本が得意とするバトンワークを活かせる「混合2000mリレー」も表彰台が期待されています。
- テレビがない場所でもスマホで視聴できますか?
-
はい、可能です。 NHKで放送される種目は「NHKプラス」、民放各局の中継は「TVer」でライブ配信および見逃し配信が行われます。また、オリンピック公式の配信サイトでも全競技がリアルタイムで無料配信される見込みです。
- ショートトラックでよく見る「失格」の理由は?
-
主に「進路妨害(インピーディング)」が原因です。 無理な追い越しで他選手と接触したり、進路をブロックしたりすると反則(ペナルティ)となります。また、フライング(2回で失格)や、ゴール前に足を突き出して他選手を妨害する行為なども厳格に判定されます。
