「2025年の大阪・関西万博、チケットって結局いくらなの?」
こんな風にモヤモヤしている方は多いと思います。
万博は期間が半年もあり、チケットの種類も豊富で、さらに価格帯もばらつきがあるので、正直「わかりにくい」と感じるのが当然です。
でも、どうせ行くならできるだけお得にチケットを買って、家族や友人とストレスなく楽しみたいですよね。
この記事では、万博チケットの種類と料金を最新情報に基づいてわかりやすく整理しつつ、
- どの券を選ぶと損しないのか
- 前売りと当日券の違い
- グループ割・障がい者割などの割引の条件
- お得に買うタイミング
までを、旅行ライターの視点で徹底的に解説します。
読み終わるころには、「もう迷わない!」と思えるように仕上げていますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
- 万博のチケット料金を種類別にわかりやすく紹介
- 前売り・当日券・シーズンパスの違いを整理
- 割引や家族割引でお得に購入するコツを伝える
- 失敗しない購入タイミングや注意点を詳しく説明
今日の関西・大阪万博の最新情報
大阪万博のイベント一覧
大阪万博・ナショナルデーカレンダー
現地で役立つ!おススメ便利アイテム
①万博のグルメガイドブック:各国のグルメが分かりやすくまとまってて便利!
各国の人気グルメやフードエリアの雰囲気がひと目でわかる「万博グルメガイドブック」は、万博を訪れるならぜひ手に入れておきたい便利アイテム。主要駅などで無料配布されているほか、公式サイトからのダウンロードも可能なので、事前にチェックしておくと当日の動きがぐっとラクになります。

②大阪万博のパビリオンなど一番分かりやすくて詳しい:つじさんの地図

パビリオン巡りするための情報を詳しくまとめてくれた地図を、セブンのネットプリントでダウンロードできます。
万博チケットの基本|料金・種類の全体像をまず把握しよう
2025年の大阪万博のチケットは、大きく以下のように分類されます。
- 1日券(平日・土日祝・夜間など)
- 期間限定割引券(早割・超早割)
- シーズンパス(夏休みだけのパスや通期パス)
- 特別割引(障がい者割引、3歳以下無料)
- グループ・家族向けのまとめ買い割引
まず押さえておくべきポイントは「どのチケットをいつ、どこで買うか」で料金が大きく変わるということ。
特に早期購入割引を活用するかどうかで、数千円単位で差がつきます。
さらに今回の万博は、混雑対策として一部パビリオンに予約制を導入予定で、当日券だけだと入場が制限される恐れがあります。
ですから予定が決まっている人は「前売り券・早割券を確保しておく」のが鉄板ルール。
逆に、「行ける日がギリギリまで分からない」という人には当日券も選択肢ですが、その場合は価格や在庫リスクも知っておくべきです。
万博チケットの詳細料金を比較表で一目でチェック
チケット名 | 入場回数 | 大人 (18歳〜) | 中人 (12〜17歳) | 小人 (4〜11歳) |
---|---|---|---|---|
超早割1日券(〜10/7) | 1回 | ¥6,000 | ¥3,500 | ¥1,500 |
早割1日券(〜4/12) | 1回 | ¥6,700 | ¥3,700 | ¥1,700 |
開幕券 (4/13〜26) | 1回 | ¥4,000 | ¥2,200 | ¥1,000 |
前期券 (4/13〜7/18) | 1回 | ¥5,000 | ¥3,000 | ¥1,200 |
一日券 | 1回 | ¥7,500 | ¥4,200 | ¥1,800 |
平日券 | 1回(平日11時〜) | ¥6,000 | ¥3,500 | ¥1,500 |
夜間券(16/17時〜) | 1回 | ¥3,700 | ¥2,000 | ¥1,000 |
通期パス | 会期中何度でも | ¥30,000 | ¥17,000 | ¥7,000 |
夏パス (7/19〜8/31) | 期間中何度でも | ¥12,000 | ¥7,000 | ¥3,000 |
障がい者割引(介助者含む) | 1回 | ¥3,700 | ¥2,000 | ¥1,000 |
3歳以下無料 | — | — | — | 無料 |
※3〜11歳の未就学児は基本無料(座席が必要な場合は申し込み要)
👉 料金表を見ただけではわかりにくいところを補足すると
- 超早割券(〜10/7) → 販売数が限定されるので即完売する可能性大
- 一日券 → 土日祝なら売り切れリスクあり
- 夜間券 → 16時・17時以降の入場でお得。昼から遊びたい人には不向き
- 通期パス → ¥30,000程度で半年間通い放題。隣県や大阪近郊の人には強力な選択肢

【大人・子ども・障がい者】ケース別のおすすめチケットはこれ!
万博のチケットはたくさん種類があって、正直どれを選べば損しないのか迷ってしまいますよね。
でも、実は 「誰と行くか」「どのくらい行くか」 でおすすめは変わります。
大人・子ども連れの家族・障がい者や介助者の方など、それぞれのケースに合わせた「最適なチケット選び」 をわかりやすく説明していきます。
▶ 大人のおすすめは「早割 or シーズンパス」
社会人の方なら平日に休みを取れるケースは少ないはず。
となると、土日祝の一日券や早割券が現実的。
- 確実に行くなら超早割 or 早割で数千円お得
- 何度も行く予定があるならシーズンパス一択
ちなみに、土日祝の当日券は予想以上に混む&売り切れの可能性が高いので、基本は「前売り」で押さえておくのが安全です。
▶ 子ども連れファミリーは「まとめ買い割引+超早割」が最強
お子さんと一緒に行くなら、家族単位で買うと1人あたりの割引が大きいです。
さらにお得感を上げるなら
- 家族4人以上のグループ割
- 超早割との組み合わせ
で最大限の節約に。
子どもの入場には年齢確認が必要なので、保険証や学生証は必ず持参しましょう。
「当日券でいいか」と思っていると、混雑日に並ぶだけで疲れます…。
特に小さいお子さん連れは、事前購入でスムーズに入場するのが大切です。
▶ 障がい者・介助者の方は「特別割引」で半額以下も
障がい者手帳を提示すれば、チケット代が約半額程度になります。
さらに1名まで介助者も同条件で割引される可能性があるので、同行者も含めて確認を。
ただし本人確認の書類を忘れると割引が無効になるので注意しましょう。

万博チケット購入の方法|失敗しない流れ
「万博のチケットってどこで買えばいいの?」「予約って難しいの?」と不安に思っている方は多いでしょう。
実は購入方法はとてもシンプルで、選択肢は大きく 3パターン だけです。
- 公式サイトでの購入(QRチケット)
- コンビニや旅行代理店での購入
- 当日、会場での購入
それぞれのメリット・デメリットと、失敗しないための具体的な流れを詳しく見ていきます。
1️⃣ 公式サイトでの購入
まず、一番おすすめで安心なのが 公式サイト からの購入です。
公式サイトなら
- 前売り券
- 超早割券
- グループ割
など、あらゆる券種を選べて、クレジットカードや電子マネーで決済が完了します。
購入後は QRコードがスマホに送られてくる ので、当日は改札のようにかざすだけでスムーズに入場OK。
紙チケットをわざわざ持ち歩かなくていいので、とても便利です。
さらに 人気パビリオンの事前予約や抽選 も公式サイト経由だと一緒に申し込める場合が多く、
「混雑の日にせっかく行ったのに入れなかった!」という失敗を防げます。
注意点
- スマホのバッテリー切れ
- QRコードを誤って削除
といったトラブルには備えておく必要があります。
心配な方は 予備で紙に印刷しておく のがおすすめです。
2️⃣ コンビニ・旅行代理店での購入
「スマホの操作に自信がない」
「現金で買いたい」
という方には コンビニ が便利です。
ローソンのLoppiや、ファミマのFamiポートを使えば、
店頭のタッチパネルで券種を選んで、その場で支払い・発券が可能。
さらに紙チケットなら、家族や友人に分けて渡しやすいのもメリットです。
旅行代理店でも取り扱いがあり、
- 交通機関の乗車券
- ホテル宿泊
- 万博チケット
をまとめて予約できる「パッケージプラン」も多いので、
遠方から来る方にはこちらも相性が良いでしょう。
✅ ただしコンビニ購入の場合は
- チケットを当日忘れる
- 紛失する
といったリスクもあるので、出発前に必ず確認してくださいね。
3️⃣ 当日現地での購入
「行く日が直前まで決められない」という方は
会場での当日券購入 も可能です。
現金やクレジットカードでその場で買えるので、予定が変わりやすい人には便利に見えます。
ただし、万博は日本中・世界中から人が集まる大イベント。
GW・お盆・夏休みなど繁忙期は
当日券が売り切れる
入場規制で買えない
というケースが十分に考えられます。
特にお子さん連れや高齢の方には、長時間並ぶ負担も大きいので、
当日券だけをあてにするのはかなりリスクが高いです。
【プロのおすすめ】一番失敗しない買い方は?
結論としては
✅ 公式サイトで前売りを購入+QRコード保存
がもっとも安心でスムーズです。
理由は
- 早割や限定キャンペーンが受けられる
- 人気パビリオンの事前予約がしやすい
- 混雑日でも入場を確保しやすい
から。
さらに
「旅行代理店のパック」
「コンビニ購入」
を併用するのもアリですが、
予定が決まっているなら、なるべく 早めの前売り購入 を強くおすすめします。

【体験談】実際に前売りで助かった話
私の友人は、家族4人で万博に行く予定でしたが、「当日券で大丈夫だろう」と思って現地で買おうとしたら、夏休みシーズンの土日はすでに売り切れで、結局別の日に行き直すことに。子どももがっかりしてしまい、とても後悔したそうです。
一方、別の家族は公式サイトで超早割を事前に押さえて、
パビリオンの予約も一緒に済ませておいたおかげで
「めちゃくちゃスムーズに入れたし、行列も短かった!」と大満足。
これだけ大規模なイベントですから、
前売り+事前予約が鉄板
と覚えておくと間違いありません。
万博チケット 海外から訪れる方へ|インバウンド対応は?
2025大阪万博は、海外からも数百万人規模の来場者が見込まれています。
「外国人はどうやってチケットを買うの?」という質問も多いですが、基本的に以下の流れでOKです。
✅ 公式サイトの英語ページ(多言語対応)でオンライン購入
→ クレジットカードや主要電子マネーで決済可能。QRコードをスマホに保存すればOK。
✅ 旅行代理店のパッケージプラン
→ ホテル・航空券・チケットを一括で予約できるので、訪日旅行初心者には便利です。
✅ 現地購入
→ もちろん日本国内のコンビニでも購入可能。ただし日本語の操作が必要なので、海外の方にはややハードルがあります。
また入場時にはパスポートで年齢確認を行う場合があります。
特に 子ども料金を適用したい 方は、国籍問わずパスポート提示が必要なので忘れないようにしましょう。
万博チケットを「他の万博」と比較してみた
「過去の万博と比べてどうなの?」という疑問もよくあります。
例えば…
- 愛知万博(2005年)
→ 当時の一日券:大人4,600円程度
→ 入場者数:約2,200万人
→ 当日券中心の販売で混雑が深刻化 - ドバイ万博(2021年)
→ 大人一日券:約5,000円相当
→ パス券や予約制が主流
→ 事前購入で混雑緩和に成功

大阪万博は、ドバイのノウハウを参考に「事前購入+予約枠」で混雑を防ぐ方向性 が強いです。
つまり、「当日券でなんとかなるでしょ」は今回ほぼ通用しないと考えた方が安全です。
お得に買うなら?|早割・家族割・キャンペーンを全部使い倒す!
「どうせ行くなら少しでも安く、お得に楽しみたい!」って誰でもそう思いますよね。
万博のチケットも、実は買い方を工夫するだけで 大人1人あたり1,000円以上節約 できるケースが珍しくありません。
さらにお得にできるのはお金だけではありません。
例えば
✅ ノベルティグッズのプレゼント
✅ 人気パビリオンの優先入場権
✅ 混雑日の入場保証
といった、「お金では買えない特典」 がついてくることもあるんです。
つまり、チケットの価格だけでなく、特典までトータルで見て比較することがとても大切なんです。
🎯 具体的に何をどう組み合わせると一番お得?
そこでおすすめしたいのは、次の3つをうまく合わせる方法です。
① 早割・超早割
とにかく最強。
数か月前から前売りする超早割は、販売数が限定されていて早い者勝ちですが、
通常より1,000円以上安く買えることもあります。
しかも早割期間にはノベルティや限定グッズが付くキャンペーンを行うことが多いので、
「行くと決めたらすぐ予約」
が鉄則です。
② グループ・家族まとめ買い
家族や友だちと一緒に行くなら、4人以上まとめ買い割引が最強です。
例えば
「大人4名以上で1人あたり200円引き」
「5名以上でさらにプラス割引」
といった段階式の割引が出る可能性があるので、家族で予定を合わせてまとめて申し込むのがお得。
まとめて決済する場合が多いので、代表者がみんなからお金を集めておくとスムーズですよ。
③ 公式キャンペーン
公式サイトでは、限定グッズの配布や特別イベントの優先参加権など
チケット購入者限定のキャンペーンが随時開催されています。
これはSNSや公式LINEなどで「先着順」で発表されることが多いので、
登録しておくと見逃さずに済みます。
早割と組み合わせれば「特典をもらいながら安く買える」という最高の選択肢になります。
さらにお得にする裏ワザ!
実は、複数回行く予定がある人は「シーズンパス」+「家族割」をダブルで活用するのもおすすめ。
たとえば
- お盆
- 夏休み
- 友だちと2回目
と何度か訪れるなら、結果的にシーズンパスの方が一日券より大幅に安くなるケースが多いです。
また、旅行代理店のパッケージプランをうまく活用すると、
ホテル代や交通費も含めてトータルの旅行費を抑えられるので
「遠方から来るファミリー」には特におすすめです。
万博のチケットは
日程が近づくほど値段が上がる傾向があります。
だから
- 公式SNS
- 公式LINE
をフォローして
「販売スタートの瞬間に申し込む」これがもっとも賢い買い方です。
さらに、公式サイトのキャンペーンページも定期的にのぞいておくと
「知らない間に特典が終わってた!」
という悲しい失敗も防げます。
万博チケットをさらにお得に!実践的な節約テクニック
「早割やグループ割を使うだけじゃ物足りない」
「もっと徹底的に出費を抑えたい」
という方に向けて、“さらに一歩踏み込んだ”お得テクニックを紹介します。


✅ クレジットカードのポイントを活用する
チケットを購入するときにク
レジットカードの還元ポイントを活用できるのは大きなメリット。
例えば
- 楽天カード
- 三井住友カード
- JCB
などのポイント高還元カードで決済すれば、
実質数%の割引と同じ効果になります。
しかも公式サイトではオンライン決済がほとんどなので、現金よりカードを使う方が断然おすすめ。
さらに旅行保険が自動付帯のカードなら、万博の道中のトラブルにも安心です。
✅ 旅行サイトの割引キャンペーンを併用する
遠方から来る方は、
ホテルと万博チケットのセットプラン
を旅行予約サイト(じゃらん、楽天トラベル、JTBなど)で探してみましょう。
こうしたパッケージは
- 交通チケット
- ホテル
- 万博入場券
を一緒に予約することで、トータル数千円以上お得になるケースがあります。
旅行サイト独自のポイントやクーポンも使えるので、宿泊込みの方は必ず比較してみてください。
✅ 電子マネー&QR決済キャンペーンを狙う
最近はPayPayや楽天ペイなど、QR決済のキャンペーンがかなり強力です。
「QR決済で支払うと5%還元」
「抽選でチケット代全額戻る」
といった期間限定企画もあります。
購入の際に
- 公式サイト
- コンビニ端末
どちらでもQR決済が対応していれば、
こうした還元を活用しない手はありません。


✅ 自治体や企業の補助制度をチェック
大阪・関西万博は地域活性化のために各自治体が補助金や助成金を出すケースも考えられます。
たとえば
- 子ども向けの助成
- 障がい者向けの補助
- 修学旅行生の割引
など、地元行政からの支援が受けられることも。
「自治体名+万博 チケット 補助」
と検索して、地元の市区町村の取り組みを一度調べておくと、
思わぬ割引が見つかる可能性があります。
✅ 複数回行くなら「シーズンパス」をフル活用
何度も行くつもりならシーズンパスは最強です。
- ゴールデンウィーク
- 夏休み
- 秋の連休
と分散してパビリオンを見たい人は、
毎回一日券を買うよりも通期パスの方が確実にお得。
さらに、シーズンパス保持者向けの
限定イベントや抽選参加権
が設けられることも多いので、
「自分だけ特別感を味わいたい」
という人には一押しです。
実践テクまとめ
改めてまとめると、
✅ 早割・超早割を最優先で確保
✅ 家族割・グループ割を組み合わせる
✅ クレカやQR決済の還元を活用
✅ 旅行パッケージで宿泊費もまとめて節約
✅ 自治体の補助もチェック
✅ シーズンパスで長期的にお得に
この6つを押さえれば、「チケット代だけじゃなく旅費も含めたトータルコストを大幅に抑える」ことができます。


チケット購入で失敗しないポイント
2025年の大阪・関西万博のチケットは、前売り・当日券・シーズンパスなど種類が豊富で、それぞれにメリットがあります。結論としては「行く日が決まっているなら前売り券を早めに確保する」のが一番安心でお得です。混雑日や人気パビリオンの入場制限も考えると、事前準備が大切ですね。せっかくの楽しいお出かけ、チケット選びで失敗しないようにぜひ今回の情報を役立ててください。



早めの準備で安心!公式や信頼できる窓口での購入がやっぱりおすすめですよ。
万博チケット|公式サイトでの早割購入手順を徹底ガイド
まず一番おすすめの 公式サイトでの購入 について、
「スマホやPCが苦手」という方でもイメージできるようにステップごとに解説します。
✅ 公式サイトでの購入の流れ(スマホ・PC共通)
1️⃣ 大阪・関西万博の公式チケット販売ページにアクセス
👉 「大阪万博 チケット」などで検索すればトップに出ます。
2️⃣ 券種を選ぶ
- 早割
- 超早割
- グループ割
など、自分に合うものを選んでください。
画面には対象期間や料金の早見表も載っているので間違えにくいです。
3️⃣ 人数と日程を入力
人数は大人・中人・小人など区分をきちんと分けるのがポイント。
※間違えると後で修正に時間がかかるので注意!
4️⃣ 支払い方法を選択
- クレジットカード
- 電子マネー(PayPayなど)
- コンビニ支払い
など幅広く選べます。
5️⃣ 支払いを確定
決済が完了すると、登録したメールアドレスに
「購入完了のお知らせ」と
「QRコード(電子チケット)」
が送られます。
6️⃣ QRコードを保存
入場時に提示する大切なものなので
✅ スマホに保存
✅ 念のためプリントして予備を持つ
この2段構えがおすすめです。
✅ 公式サイト購入のメリット
- 超早割など最安価格で買える
- 人気日の入場を確保しやすい
- パビリオンの事前予約を一緒に申し込める
- スマホだけで完結してラク
ただし「スマホの充電切れ」だけは本当に注意してくださいね。
当日はモバイルバッテリー必携です。


万博チケット|コンビニ端末(Loppi・Famiポート)の購入方法
次に「やっぱり現金派」という方向けに、
コンビニ端末での購入手順 をステップで説明します。
✅ コンビニ端末での購入の流れ
1️⃣ 店内端末に向かう
ローソンのLoppi、ファミマのFamiポートに行きましょう。
2️⃣ 「チケット」メニューを選ぶ
画面に「イベント・レジャー」などのカテゴリが出ます。
3️⃣ 大阪・関西万博チケットを検索
開催名を直接入力 or イベント一覧から選べます。
4️⃣ 券種と人数を入力
大人・中人・小人の区分も忘れずに。
(画面に詳しい案内が出るので大丈夫です)
5️⃣ 発券予約番号を確認してレジに持っていく
端末から出てくる「申込券」をレジに渡し、そこで支払いを済ませます。
6️⃣ 紙チケットを受け取る
レジで清算後、そのまま紙のチケットが発行されます。
大事に保管して当日持っていきましょう。
コンビニ購入のメリット
- 現金払いができる
- 紙チケットなので家族で分けやすい
- 旅行代理店の相談窓口と併用しやすい
一方で
- 紙チケットの紛失リスク
- レジで支払いの行列
などは注意が必要です。
「忘れ物が多いタイプの人」には逆にQRコードの方が安心かもしれませんね。
項目 | 公式サイト(QRチケット) | コンビニ端末(紙チケット) |
---|---|---|
決済方法 | クレジットカード・電子マネー・一部コンビニ支払い可 | 現金・クレジット・電子マネー |
チケット形式 | スマホに保存したQRコード | 紙チケット |
特典 | 公式キャンペーンの抽選・予約連携など強い | 特にないが紙で分けやすい |
紛失リスク | スマホ電池切れ注意 | 紙の紛失に注意 |
操作難易度 | スマホで完結、比較的わかりやすい | 端末操作に少し慣れが必要 |
失敗しない「当日までの備え」
最後に、どの方法で買っても共通で注意してほしい大事なポイントをまとめます。
✅ 購入メールは必ず保存&スクショする
→迷惑メールに入ることもあるので受信確認を忘れずに!
✅ 当日の持ち物チェック
→スマホの充電・チケットの現物・身分証明書など
✅ パビリオン予約情報も確認
→当日「予約していないと入れない」パビリオンが多いと予想されています。
✅ 天気予報のチェック
→猛暑・雨対策も必須です。
後悔しないチケット購入の極意
- 早割・超早割を最優先
- 公式サイトなら予約連携がラク
- コンビニ派なら紙チケットの管理を忘れずに
- モバイルバッテリー・紙控えなどバックアップも準備
- 最新のキャンペーンは公式SNS・LINEでチェック
これを守れば
「チケットを買ったのに入れなかった!」
「せっかくの万博を損した!」
と後悔することなく、最大限楽しめます。


万博チケットに関するよくある質問Q&A
「チケットの種類や買い方は分かったけど、まだちょっと不安がある…」
そんな方のために、よくある疑問をまとめました。
- 返金・キャンセルはできる?
- 当日の混雑って本当に大丈夫?
- 家族連れや障がい者割引はどうする?
など、いざ買う前に気になる細かいポイントをQ&A方式で分かりやすく解説していきます。
「あとから後悔したくない!」という人は、ぜひここでしっかり確認しておきましょう。
- 前売り券と当日券、どちらがおすすめ?
-
前売り券がおすすめです。理由は、確実に入場できること、そして当日券より安く買える可能性が高いからです。人気日程では当日券が売り切れる場合もあります。
- シーズンパスはどんな人向き?
-
シーズンパスは「何度も万博に行きたい!」という方にぴったりです。たとえば近隣に住んでいて、パビリオンを少しずつ見たい方にはとてもお得な選択肢です。
- 家族でまとめ買いの注意点は?
-
代表者がまとめて申し込む必要があります。あと、当日は全員分の年齢確認書類(保険証や学生証など)を忘れずに持っていきましょう。