【2025大阪万博】くら寿司の限定びっくらぽん&ミャクミャクグッズ完全ガイド|予約方法も解説

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「大阪万博にくら寿司があるって本当?」「限定のびっくらぽんって、どんなの?」──そんなふうに気になっている人やSNSでも話題になっていて、子どもから大人まで楽しめる内容にワクワクしている人も多いはずです。

実は、万博に出店している「くら寿司 万博店」では、大阪万博でしか手に入らない限定のびっくらぽんや、ミャクミャク・にじさんじとのコラボグッズが登場しています。

この記事では、びっくらぽんの中身やグッズの内容、予約の取り方や楽しみ方まで気になるポイントをまとめてご紹介します。家族で遊びに行く方も、推しグッズ目当ての方も、ぜひチェックしてみてくださいね!

この記事で分かること
  • 万博限定のびっくらぽんはecoポン仕様&全7種フィギュア付き
  • ミャクミャクやにじさんじとの限定コラボグッズが大人気
  • くら寿司万博店は事前予約が混雑回避のカギ
  • お土産にも最適な万博グッズや楽しみ方を総まとめ
目次

くら寿司が大阪万博に出店!どんな店舗?

2025年の大阪・関西万博に登場した「くら寿司 万博店」は、環境配慮とエンタメ性を兼ね備えた“体験型寿司レストラン”としてオープンしました。通常のくら寿司とは一味違い、サステナブルを意識した設計や展示要素が盛り込まれ、来場者の五感を刺激するつくりになっています。

たとえば、注文した商品がレーンを高速で走ってくる「スマートくらレーン」はそのままに、テーブル・什器・内装の一部には再生素材が使用されるなど、万博ならではの仕様になっているんです。もちろん、子どもに人気の「びっくらぽん」も健在で、限定仕様で楽しめるのが魅力です。

訪日外国人にも分かりやすいよう、多言語対応のメニューや案内表示も整備されており、まさに“未来型寿司店”として世界に発信する位置づけとなっています。

万博会場にできた「体験型くら寿司」って?

「体験型くら寿司」という言葉にピンとこない方も多いかもしれません。万博内のくら寿司は、食事だけでなく、食を通じて環境・技術・文化を学べる設計になっているんです。これは、万博の「未来社会の実験場」というテーマに合わせた新しい飲食体験。

店内には、くら寿司のサステナブルな取り組みを紹介する展示パネルや、廃材再利用の什器、そして脱プラの象徴とも言える“紙製カプセルecoポン”も導入。食べて美味しいだけでなく、学びや発見のある空間に仕上がっています。

「ただ食べるだけじゃなく、未来にいいことをしている気分になる」──そんな来場者の声が多いのも納得です。小さなお子さんから大人まで、五感で楽しめる工夫が満載なので、ぜひ一度体験してみてくださいね。

どこにある?アクセス方法と場所情報

くら寿司の万博店舗は、「西ゲート」から入ってすぐ右手にある「フューチャーライフゾーン」内に位置しています。地図上では黄緑色で示されているエリアで、会場内でもアクセスしやすい立地が魅力です。外国人観光客も多く通る導線上にあり、賑わいのある場所となっています。

公共交通機関を利用する場合は、JR大阪駅や新大阪駅から大阪メトロ中央線に乗り、「夢洲駅」で下車するのが一般的なアクセス方法です。夢洲駅から会場までは徒歩でアクセスでき、バリアフリー対応のためベビーカーや車椅子でも安心して移動できます。

くら寿司 万博店の周辺には、他にも人気の飲食ブースや物販コーナーが点在しており、特に休日は混雑が予想されます。比較的空いている「昼前後」や「夕方以降」の時間帯を狙って訪れるのがおすすめです。事前に公式アプリやマップで場所をチェックしておくと、スムーズにたどり着けますよ。

また、会場内では公式アプリやデジタル案内板が設置されており、混雑状況や店舗情報もリアルタイムで確認できます。スマホ片手にナビを活用すれば、迷わず安心してくら寿司までたどり着けます。

話題の「びっくらぽん」万博限定版を紹介!

くら寿司といえば、やっぱり「びっくらぽん」!レーンの上でガチャが回って、お皿を5枚入れるたびに景品がもらえる、子どもも大人も楽しめるあのシステム。そんな「びっくらぽん」が、大阪万博では“限定バージョン”として登場しているんです。これはもう見逃せません!

万博限定のびっくらぽんは、「ecoポン」という紙製カプセルで提供され、環境配慮型に進化。プラスチック製ではなく再生紙を使っており、地球に優しい取り組みとして注目されています。中には、万博仕様のオリジナルフィギュアやステッカー、にじさんじコラボアイテムなどが封入されており、来場者のコレクター魂をくすぐります。

たとえば、「まぐろ」「たまご」「サーモン」「いくら」「いか」「えび」「はまち」の寿司ネタが可愛いフィギュアになった全7種のコレクション。どれが当たるか分からないワクワク感も健在で、思わず全種コンプリートしたくなってしまいます。

「お寿司を食べて楽しい」「景品を集めて嬉しい」「環境にも配慮できる」──そんな三拍子そろった“未来型びっくらぽん”。家族で競い合いながら楽しめば、万博の思い出がぐっと深まるはずです。

全7種のフィギュア&エコ仕様のecoポンとは?

大阪万博のくら寿司では、「びっくらぽん」の景品が特別仕様になっています。まず注目したいのが、“ecoポン”と呼ばれる紙製のガチャカプセル。これは、従来のプラスチック製カプセルに代わる環境配慮型の新素材で作られており、再生紙を使用することで脱プラを実現しています。

このecoポンの中に入っているのが、万博限定の「オリジナルフィギュア」全7種類。ラインナップは、くら寿司でも人気のネタ「まぐろ」「たまご」「サーモン」「いくら」「いか」「えび」「はまち」がモチーフとなっており、いずれもぷっくりとした可愛いデザイン。飾るだけでテンションが上がるアイテムです。

さらに、景品にはにじさんじとのコラボグッズやミャクミャク関連アイテムもランダムで登場することがあり、何が当たるかは開けてからのお楽しみ。ファンにとってはコンプリート欲がくすぐられる仕様となっています。

しかもこのecoポン、紙でできているのに耐久性があり、ギミックとしても秀逸。使用後は資源ごみとしてリサイクルも可能で、地球にも優しい設計です。環境保護を体験できる楽しい仕掛けとして、親子連れにも大好評なんですよ。

いつ・どこで手に入る?

大阪万博の「びっくらぽん」限定フィギュアを手に入れるには、くら寿司 万博店での飲食が条件となります。通常と同じく、5皿を食べるごとに1回、ガチャにチャレンジできる仕組みです。ただし、数量限定かつ日ごとに補充が限られているため、確実に手に入れたいなら早めの来店がカギ。

提供されているのは「フューチャーライフゾーン」内のくら寿司万博店のみ。他店舗では取り扱っていないため、遠方から訪れるファンも多く、午前中からにぎわっています。また、びっくらぽんが設置されているのはテーブル席が中心のため、混雑時は順番待ちの可能性もあります。

景品の内容や在庫状況については、当日店舗スタッフに確認するのが確実。とくに土日祝や長期休暇中は、早々に在庫切れとなる日もあるため、午前中や平日夕方の利用が狙い目です。公式アプリやX(旧Twitter)などで随時情報発信されているので、事前チェックもお忘れなく。

限定メニュー・グッズ・コラボ情報もチェック!

びっくらぽんだけじゃない!大阪万博のくら寿司では、ここでしか味わえない「限定メニュー」や、ファン必見の「コラボグッズ」も見逃せません。ミャクミャクとのタイアップ商品や、人気VTuber「にじさんじ」とのコラボも展開されており、来場者を楽しませる仕掛けが満載です。

食事メニューでは、SDGsを意識した「プラントベース寿司」や、「昆布出汁のあんかけ寿司ロール」など、万博ならではのヘルシーかつ創作性あふれる一品がラインナップ。もちろん、定番のまぐろ・えび・たまごなども提供されており、老若男女問わず満足できる内容になっています。

物販コーナーでは、くら寿司×ミャクミャクのオリジナルアイテムが人気で、ラバーキーホルダーやミニタオル、メラミンコップなどのグッズが登場。パビリオンの思い出として購入する人が多く、すでに売り切れアイテムも続出しています。

さらに、くら寿司では「にじさんじ」メンバーのアクリルスタンドや缶バッジ付きメニューを数量限定で展開中。ファンにとってはたまらない内容となっており、Twitter(現X)では「推しが出た!」という喜びの投稿も多数見られます。

まさに「食べる・集める・楽しむ」が三拍子そろった体験。食事目的だけでなく、グッズ収集や推し活目的で訪れる人も多いので、来場の際はぜひ物販スペースも要チェックです。

ミャクミャクやにじさんじコラボ商品が登場

大阪万博といえば、やっぱり公式キャラクター「ミャクミャク」。くら寿司では、このミャクミャクとコラボした限定アイテムがいくつも登場しています。お子さま向けにも安心して使えるミニタオルや、記念にぴったりのメラミンカップ、バッグに付けて持ち歩けるラバーキーホルダーなど、ラインナップも豊富です。

また、ファン必見の「にじさんじ」コラボも話題に。くら寿司×にじさんじの特別メニューを注文することで、限定の缶バッジやアクリルスタンドが手に入るキャンペーンが実施されています。対象キャラクターは複数いて、誰が当たるかはランダム。箱推しでも単推しでも楽しめる仕組みになっています。

SNSでは「推しが出た!」「被ったから交換してほしい」など、ファン同士の交流も盛ん。公式X(旧Twitter)でも定期的に再販情報や在庫のお知らせが投稿されており、フォローしておくと安心です。

なお、これらのグッズは数量限定・先着順での提供となるため、確実に入手したい方は早めの来場がマスト。朝イチで整理券が配られるケースもあるため、当日は公式アプリで情報確認しながら動くのがオススメです。

おみやげに最適!万博限定くら寿司グッズ

大阪万博のくら寿司では、おみやげにぴったりな「万博限定グッズ」も多数用意されています。ここでしか手に入らないデザインや、環境配慮を意識した素材の商品も多く、ファンならずとも手に取りたくなるアイテムばかりです。

人気商品としては、ミャクミャクがデザインされた「メラミンコップ」や「ラバーキーホルダー」、そして「ミニタオルハンカチ」など。子どもから大人まで使いやすい日用品に、万博の思い出を残せるロゴやイラストがあしらわれています。

さらに、数量限定の「オリジナルお箸セット」や「くら寿司ロゴ入りエコバッグ」など、日常でも使える実用的なアイテムも登場中。価格帯は500円〜1,200円程度とお手頃で、ちょっとしたプレゼントにも喜ばれること間違いなしです。

グッズの購入は、くら寿司万博店の専用物販コーナーまたは公式オンラインショップ(期間限定)で可能。現地で買い逃した方も、タイミングが合えば通販でゲットできるチャンスがあります。ただし、販売期間や在庫は日々変動するため、欲しいアイテムがある場合は早めのチェックが吉です。

くら寿司 万博店の予約方法・注意点を解説

くら寿司 万博店は、人気の高さゆえに「行列必至」。せっかく万博に来たのに長時間待つのは避けたいですよね。ここでは、スムーズに入店するための予約方法と、現地での注意点をわかりやすく解説します。特にファミリーや旅行者の方は事前にチェックしておくのが安心です。

まず、くら寿司万博店では「EPARK(イーパーク)」による事前予約が利用できます。公式アプリまたはウェブサイトから、希望日・時間帯を選んで予約を入れておけば、当日の待ち時間を大幅に短縮できます。ただし、予約枠には限りがあり、週末や祝日は即埋まることもあるため、早めの手配がカギです。

また、当日予約やキャンセル待ちも可能ですが、希望の時間に入れないケースもあります。店頭での整理券配布が行われる場合もあるので、公式アプリやSNSでの最新情報をこまめにチェックすることをおすすめします。

予約の際には、万博の他イベントとのスケジュールも要確認。特にナショナルデーやミャクミャク出演イベントのある日は、くら寿司の混雑も増す傾向にあります。移動時間やパビリオン回遊とのバランスを考慮して予約を取りましょう。

なお、予約の有無に関わらず、当日は受付でチェックインが必要です。遅刻するとキャンセル扱いになる可能性もあるため、余裕を持った行動を心がけてくださいね。

予約はネット?アプリ?当日でもOK?

くら寿司 万博店では、基本的に「ネット予約」と「アプリ予約」の2通りの方法が用意されています。公式パートナーであるEPARK(イーパーク)を利用すれば、スマホやPCから簡単に事前予約が可能です。希望の日時を選び、人数を入力すれば完了。混雑が予想される週末や大型連休前は、数日前からの予約が推奨されています。

専用アプリでは、現在の待ち人数や空き状況もリアルタイムで確認できるため、急な予定変更があっても便利。キャンセルや時間変更もスムーズにできるので、初めての方にも安心です。

一方で、当日でも空きがあれば現地受付での入店も可能です。ただし、人気店であるため、特に「びっくらぽん」目当ての家族連れで混雑しがち。早めに行って整理券を受け取るか、待ち時間を見ながらパビリオンを回るといったスケジューリングが必要になります。

「予約が取れなかった…」という方も、アプリで空席情報をこまめにチェックしていれば、キャンセルによる空き枠を狙えることもあります。タイミングが合えばラッキー!くら寿司をあきらめず、柔軟に動くことがポイントです。

混雑回避のコツとピーク時間帯

くら寿司 万博店は、万博内でもとくに人気の飲食スポット。平日でもお昼時は満席になりやすく、休日ともなると午前中から行列ができることも。では、どうすればスムーズに利用できるのでしょうか?ここでは混雑回避のためのちょっとしたコツをご紹介します。

まずピーク時間帯ですが、11:30〜13:30と17:30〜19:30が混雑の山場。特に週末は開店直後の10:00台から混み始める傾向にあります。逆に空いている時間帯は、平日なら15:00〜17:00頃、休日でも19:30以降が比較的狙い目です。

また、くら寿司をメイン目的とせず、他のパビリオンやイベントの合間に立ち寄る「分散型プラン」も有効です。お腹が空く時間を少しずらすだけで、待ち時間がぐっと短くなる場合もあります。

事前予約をしていても、受付や着席までに多少待つケースがあるため、時間には余裕を持って行動を。アプリで現在の混雑状況を確認できるので、こまめにチェックしながら動くのがおすすめです。

「行列が苦手」「小さな子ども連れで長時間並べない」などの事情がある方は、朝イチまたは閉場前の時間帯を狙ってみましょう。座席の回転は早いので、タイミングさえ合えば意外とすんなり入れることもありますよ。

まとめ|大阪万博でくら寿司を120%楽しむコツ

ここまでご紹介してきた通り、大阪万博のくら寿司は「びっくらぽん」だけでなく、店舗設計・限定メニュー・コラボグッズまで見どころが満載。ファンだけでなく、はじめて訪れる方にとっても新鮮な驚きと楽しさがいっぱいです。混雑を避けてスムーズに体験するには、ちょっとした準備と工夫がカギを握ります。

限定品を確実にゲットするために

びっくらぽんのフィギュアやコラボグッズを逃さず手に入れたいなら、やっぱり「早めの来店」が鉄則。開店直後や平日夕方など、比較的空いている時間帯を狙って動くのが賢明です。さらに、EPARK予約や公式アプリで最新情報を確認しておけば、在庫状況や整理券配布の有無も把握できます。

くら寿司での食事がもっと楽しくなる工夫

せっかくの万博ですから、くら寿司での食事も特別な体験にしたいですよね。お子さま連れなら、びっくらぽんの当たりを競ったり、エコポンを記念に持ち帰るのも思い出に残ります。ファン同士でグッズ交換や推しキャラ談義を楽しむのも、イベントならではの醍醐味です。

限定メニューや展示物を通じて、「食」だけでなく「環境」や「文化」にも触れられるのが、体験型くら寿司の魅力。ぜひ、お腹も心も満たされる時間を過ごしてくださいね。

Q&A|よくある疑問をスッキリ解決!

くら寿司 万博店についてよくある質問をQ&A形式でまとめました。事前に気になるポイントを解決して、当日をもっと楽しみましょう!

くら寿司 万博店は予約なしでも入れますか?

空きがあれば当日受付も可能ですが、混雑時は入店まで時間がかかる場合があります。公式アプリやEPARKでの事前予約が安心です。

限定のびっくらぽんは1人いくつまで入手できますか?

びっくらぽんは5皿ごとに1回チャレンジできる形式です。回数に上限はありませんが、在庫数には限りがあるため、早めの来店が推奨されます。

物販グッズだけの購入はできますか?

はい、物販ブースは飲食利用がなくても利用できます。ただし、混雑時や整理券制の際は入場制限がかかる可能性があるのでご注意ください。

くら寿司の万博店、思った以上に盛りだくさんでしたね!びっくらぽんもグッズも、事前情報を知っておくだけで楽しさが倍増します。せっかくの機会、しっかり満喫してきてください♪

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