【2025年完全版】大阪万博パビリオン人気ランキングTOP10|子連れ・予約・おすすめルートも紹介!

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2025年の大阪・関西万博では、150を超えるパビリオンが世界中から集結!でも「どこが人気?」「子連れでも楽しめる?」「予約って必要なの?」と迷う人も多いはず。

この記事では最新の人気パビリオンランキングTOP10をはじめ、子どもと一緒に安心して楽しめる展示や事前予約が必要な施設、混雑を避けるおすすめルートまで徹底的にご紹介します。

あなたにぴったりの回り方がきっと見つかりますよ!

この記事で分かること
  • 大阪万博2025で人気のパビリオンTOP10をランキング形式で紹介
  • 子連れでも楽しめる安心設計の展示&設備を詳しく解説
  • 予約が必要なパビリオンの一覧とアプリ予約の具体的な流れ
  • 並ばずに楽しめる穴場スポットや時間帯別おすすめルートも掲載

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現地で役立つ!おススメ便利アイテム

①万博のグルメガイドブック:各国のグルメが分かりやすくまとまってて便利!

各国の人気グルメやフードエリアの雰囲気がひと目でわかる「万博グルメガイドブック」は、万博を訪れるならぜひ手に入れておきたい便利アイテム。主要駅などで無料配布されているほか、公式サイトからのダウンロードも可能なので、事前にチェックしておくと当日の動きがぐっとラクになります。


②大阪万博のパビリオンなど一番分かりやすくて詳しい:つじさんの地図

パビリオン巡りするための情報を詳しくまとめてくれた地図を、セブンのネットプリントでダウンロードできます。

つじさんの公式X 地図ダウンロードはこちら

目次

大阪万博パビリオンを100%楽しむための見方・選び方

大阪万博2025は、約150を超える個性豊かなパビリオンが並ぶ、世界規模の一大イベントです。でも「どこから回ればいいの?」「全部見るのは無理そう…」と感じる方も多いのではないでしょうか?実際、事前にパビリオンの特徴や混雑情報を知らずに行くと、見逃しや長時間待ちで疲れてしまう可能性も。この記事では、そんな方のために「パビリオンをどう選ぶか」「どんな基準でルートを組むか」といった“見方のコツ”を分かりやすくまとめていきます。

まず大前提として、すべてのパビリオンを1日で回るのはほぼ不可能です。だからこそ「テーマ別」や「目的別」にパビリオンを絞り込むのが重要なポイントになります。自分や同行者が「何にワクワクするか?」を考えながら選ぶと、後悔のない1日を過ごせますよ。

たとえばこんな切り口で選ぶのがオススメです。

パビリオン選びで大事な視点
  • 誰と行くか(子ども・家族・友人・一人)
  • どんな体験をしたいか(学び・遊び・癒し)
  • どれくらい並べるか(体力・時間・暑さ)

誰と行くかによって選び方が変わる

たとえば家族連れであれば、ベビーカー対応や休憩スペースが整ったパビリオンが安心です。一方でカップルや友人となら「SNS映え」や「非日常体験」を重視する傾向も。誰と行くかによって、楽しめる展示やおすすめルートは大きく変わります。

どんな体験をしたいかを考えてみよう

学びたいのか?ただリラックスしたいのか?それとも刺激的な未来体験がしたいのか?この軸を考えると、自分に合うパビリオンが見つかりやすくなります。たとえばAI体験ならアメリカ館、癒し系なら北欧館など、選択の幅が広がります。

並び時間も計画に入れるのがポイント

体力や暑さに不安がある人は、「並ぶかどうか」も選び方の基準にしましょう。予約必須の人気パビリオンは朝イチ、空いている穴場は午後に回すなど、時間配分を考えればかなり効率的に楽しめます。

全部見るのは無理!って割り切って、「好きなジャンル」に絞ると満足度がぐっと上がるよ♪

【2025年版】大阪万博パビリオン人気ランキングTOP10

いよいよ注目のパビリオンランキングを発表!150以上ある展示の中でも「行ってよかった!」「これは絶対に外せない!」と多くの声が上がっている人気パビリオンTOP10を紹介していきます。実際の来場者の声やSNSでの評判、公式サイト・現地レポートなど多方面の情報をもとに、信頼性の高い選定を行いました。

ジャンル・混雑度・体験内容なども含めて、一つひとつの魅力を詳しくお伝えしていきますね。なお、1〜3位までは家族連れ・技術好き・未来体験に特におすすめの展示。4位以降にも「ここ行ってよかった!」という声多数の注目スポットが並びます。

第1位|大阪ヘルスケアパビリオン:体験型の“未来病院”

大阪ヘルスケアパビリオンは、iPS細胞やAI診断、AR映像などを通して「これからの医療」を体験できる注目スポット。自分の顔や体型をスキャンして未来の健康状態を可視化するなど、インタラクティブで没入感のある展示が特徴です。

小学生の自由研究から高齢者の健康学習まで幅広く支持されていて、親子連れに特に人気。体験ゾーンは「まるで医療テーマパーク!」という声もあり、遊びながら健康について学べるのが最大の魅力です。

注目ポイント
  • ARナビで未来医療を分かりやすく紹介
  • AI診療ロボットと会話できる体験あり
  • 午前9〜10時が比較的空いていて狙い目

第2位|アメリカパビリオン:宇宙×AI×教育の総合展示

アメリカ館はNASA・MIT監修のもと、「未来の地球」をテーマに宇宙・AI・教育が融合した大型展示。特に宇宙飛行士体験シミュレーターやAIによる学習体験が大人気です。

「まるで映画の中に入ったみたい!」という感想も多く、ファミリー層だけでなく技術好きにもおすすめ。混雑しやすいため午前中の予約がベストです。

ここがすごい!
  • 無重力体験ができるシミュレーター完備
  • AIが教えてくれる“未来の教室”が楽しい
  • ストーリー仕立てで全展示を巡れる構成

第3位|日本館:伝統×テクノロジーの没入体験

日本館は、「日本の四季」や「未来の暮らし」をテーマにした和×デジタルの複合展示です。桜吹雪や紅葉が壁一面に映し出されるプロジェクションマッピングは、SNSでも「圧巻」「美しすぎる」と話題に。

さらにAIと会話しながら暮らしをシミュレーションするコーナーや、和紙・木工・染織などの伝統技術ブースも見逃せません。外国人にも人気なので混雑対策は必須です。

見どころまとめ
  • 映像・音・香りで体感する「和の四季」
  • スマートホーム×AIで未来を体験
  • 職人による実演もあり、子どもも夢中!

この3つだけでも1日使える!どれも行列覚悟だけど、それだけの価値アリ♪

第4位|PASONA NATUREVERSE:未来の農と働き方を体感

「癒し」×「未来生活」をテーマにしたPASONA NATUREVERSEでは、最新のアグリテックや都市型農業、植物空間を活かしたオフィス環境など、“人と自然が共に働く未来”を五感で体験できます。会場全体が森の中のような雰囲気で、心も体もリラックス。

スマート農業や働き方の多様化を見せる展示は大人にも好評。会場の中では珍しい「座ってゆっくり過ごせるスペース」も多く、休憩しながら展示を見るのに最適です。

注目ポイント
  • 都市農業や食の未来を実感できる展示
  • 植物に囲まれた癒し空間でリフレッシュ
  • 混雑が比較的少なく穴場的な存在

第5位|GUNDAM NEXT FUTURE:ARバトルで親子も熱狂!

日本を代表するロボット文化「ガンダム」がテーマのこの展示では、ARを使って巨大ガンダムと“共闘する”バトル体験が可能。子どもだけでなく大人も夢中になる、エンタメ要素満載のパビリオンです。

プログラミング体験やAR射撃体験など、体を動かしながら楽しめる仕掛けが多く、「ゲーム感覚で未来の技術に触れられる」と好評。記念グッズや限定グッズの販売もあるので、ファン必見です!

体験できること
  • ARバトル×没入型スクリーンで超臨場感
  • 親子で挑戦できるプログラミング体験
  • 限定グッズ販売・フォトスポットも充実

第6位|北欧館:木の香りに癒されるヒュッゲ空間

デンマーク・スウェーデン・フィンランドなどが合同出展する北欧館では、「再生可能エネルギー」「教育」「福祉」など、北欧ならではの豊かな暮らし方に触れることができます。

ブース全体が“木の香り”に包まれており、建材や展示物にも北欧デザインがふんだんに使われているのが特徴。読み聞かせスペースやキッズコーナーもあり、家族連れにもぴったりの静かな穴場です。

注目ポイント
  • 木材・香り・光を活かしたヒュッゲ空間
  • 教育・福祉・再エネに関する展示が豊富
  • 混雑が少なく、涼しく過ごしやすい

第7位|韓国パビリオン:K-POPと未来都市の融合

韓流カルチャー×先端都市開発をテーマにした韓国館では、ホログラムによるK-POPライブ演出や、ソウルの未来をテーマにした仮想空間体験が楽しめます。特に若年層に大人気で、朝から混雑することも。

韓国グルメや最新のスマートシティ展示も見どころで、エンタメと学びを両立させたつくりに。館内はクールダウンしやすく、休憩ついでに楽しめるスポットとしてもおすすめです。

注目コンテンツ
  • K-POPホログラムライブは大迫力
  • 仮想空間で未来の韓国を体験
  • 韓国スイーツやお土産も豊富

映像や音響がすごくて、「一瞬ライブ会場かと思った!」って声も多いよ♪

第8位|フランスパビリオン:アート×宇宙の美しき融合

フランスらしい感性あふれるこのパビリオンでは、「宇宙」と「アート」「テクノロジー」をテーマにした展示が展開されています。動くARアート、映像と香りが連動する空間演出など、芸術と科学の境界を越える体験が魅力。

おしゃれな館内カフェでは、本格的なフレンチスイーツも提供。展示の内容も洗練されており、比較的混雑も少ないため、大人がじっくり鑑賞するのに最適な空間となっています。

注目ポイント
  • 宇宙をテーマにしたARアートが美しい
  • 視覚・嗅覚を刺激するマルチメディア演出
  • フレンチスイーツのカフェでひと休みも◎

第9位|UAEパビリオン:月面都市×砂漠の未来生活

中東の未来都市国家・UAEが展開するこのパビリオンは、「水資源」「宇宙開発」「サステナブル都市設計」が融合した超近未来型展示。月面居住やスマートドバイのジオラマなど、スケールの大きさに圧倒されます。

展示の一部は“床や壁”がまるごと映像演出になっており、「入った瞬間に別世界」という口コミも。夜はライティングが映えて幻想的なので、夕方以降の来場もおすすめです。

体験できる未来
  • 月面居住区のVRシアターが大迫力
  • スマートシティ「ドバイ」の模型展示
  • 水循環や再生エネルギーの展示も豊富

第10位|住友館(石といのち):地球と生命の時間を感じる

他のパビリオンと一線を画すのが、自然科学×哲学をテーマにした住友館。「火星の石」「生命誕生の痕跡」「宇宙と地球の時間軸」をじっくり体験できる、“静かで深い感動系”の展示です。

会場内は音声ガイド付きでゆっくり進む設計になっており、「騒がしさから離れて思考に浸れる」「心が整う時間だった」という評価も。比較的並ばずに入れるのも魅力です。

注目ポイント
  • 火星の岩石や地球の鉱物展示がリアル
  • 生命の起源と未来に向き合う構成
  • 音・映像・ナレーションで深く没入できる

展示を見たあとの“余韻”がすごいって話題になってるよ。静かな感動派に超おすすめ!

子連れでも安心!大阪万博で人気のファミリー向けパビリオン

小さなお子さんと一緒に万博に行くときって、展示内容よりも「混雑は大丈夫?」「トイレや休憩所はあるの?」「飽きずに楽しめるかな?」ってことが気になりますよね。実際、万博のパビリオンは内容がハイテクすぎたり、大人向けに設計されている場所もあるんです。

でも大丈夫。家族連れにぴったりのパビリオンもたくさんあるんですよ。展示を見るだけじゃなく、触ったり動かしたりできる「体験型」や、ベビーカー対応・授乳室完備のやさしい設計の場所も増えていて、「子どもが飽きずに遊べた!」「家族みんなで楽しめた!」という口コミも多数!

ここでは、子ども連れにおすすめの人気パビリオンを厳選して紹介します。展示内容・混雑度・設備の充実度など、実際に行った人の声や公式情報も参考にしながらまとめました。

子連れ向けおすすめパビリオン
  • 大阪ヘルスケアパビリオン(体験型医療テーマ)
  • GUNDAM NEXT FUTURE(AR×エンタメ展示)
  • 日本館(プロジェクション&未来生活)
  • ロボット未来館(AIロボットとの交流)
  • 企業パビリオンエリア(比較的空いていて自由度高め)

大阪ヘルスケアパビリオン|“体験”重視で夢中になる医療テーマパーク

子どもたちに人気なのが、自分の顔をスキャンして健康状態を可視化する「未来の健康診断」体験。ロボットと話しながらAI診療を受けられたり、AR映像で臓器の仕組みを学べたりと、遊び感覚で知識が身につく工夫が満載なんです。

展示は大人でも驚くほど本格的ですが、インターフェースがわかりやすく、スタッフの案内も丁寧なので小学生でも安心。室内が広く涼しいので、夏の炎天下でも快適に過ごせるのも嬉しいポイントです。

GUNDAM NEXT FUTURE|親子で楽しめるAR×エンタメ空間

実物大ガンダムが展示されているこのパビリオンでは、ARゴーグルをつけて“ガンダムと一緒に戦う”バトル体験が楽しめます。プログラミング体験ゾーンもあるので、遊びながら論理的思考を育てられるのも魅力!

パビリオン内は照明や音響が派手ですが、うるさすぎず、子どもにも配慮された設計。記念撮影コーナーも充実しているので、「親子で来て良かった!」と写真を残す方が多いです。

ロボット未来館|AIロボットとの会話ができる人気パビリオン

未来のパートナーとして開発されているロボットたちと、実際に会話したり、一緒にダンスしたりすることができる参加型の展示です。子どもたちが目をキラキラさせて「また来たい!」という声も多く聞かれます。

通路も広くベビーカーOK、案内ロボットもいるので迷子になりにくく、親にとっても安心して過ごせる空間です。

子どもが飽きずに楽しめるパビリオンを最初に回ると、その後の1日がスムーズに進むよ♪

パビリオン予約の取り方&注意点|アプリ操作ガイド付き

大阪万博では、人気パビリオンの多くが「事前予約制」を導入しています。「並んだのに入れなかった…」「予約の仕方がわからなくて見逃した…」という声もよく聞きます。せっかくなら、確実に見たいパビリオンは事前に予約しておきたいですよね。

とはいえ、「アプリとか苦手…」「どのタイミングで予約すればいいの?」という人も多いはず。そんな方のために、このセクションでは、万博公式アプリを使った予約方法と、予約が必要なパビリオンの傾向・注意点をまるっとまとめました。

予約が必要なパビリオン一覧|人気順にチェック!

すべてのパビリオンが予約制というわけではありませんが、特に人気の高い大型展示は「予約しないと入場できない」ことも。事前にチェックしておくと、当日スムーズに回れますよ。

予約が必須・推奨されているパビリオン
  • アメリカパビリオン(NASA×MIT監修)
  • 日本館(AI×伝統文化体験)
  • GUNDAM NEXT FUTURE(AR体験)
  • 韓国館(K-POP演出&仮想旅行体験)
  • 住友館(TV紹介で話題。休日は特に混雑)

アプリ予約の手順|誰でも簡単4ステップ

Expo2025の公式アプリを使えば、スマホひとつでパビリオンの予約ができます。慣れてしまえばとっても簡単!以下の4ステップに沿って操作すれば、初心者でも迷わず予約できます。

予約の流れ(公式アプリ)
  1. Expo2025公式アプリをダウンロード
  2. Expo IDでログイン&チケット連携
  3. 訪問日を選んで空き枠をチェック
  4. パビリオンを選んで予約ボタンをタップ

予約成功のコツと注意したいポイント

予約は人気パビリオンほど早く埋まる傾向があります。特にアメリカ館・GUNDAM・日本館あたりは「予約開始と同時に満席」というケースもあるので、できるだけ早めのチェックをおすすめします。

また、キャンセル枠が出ることもあるので、こまめにアプリをチェックするのもコツ。通知ONにしておけば、キャンセル情報がリアルタイムで届くので便利ですよ。

注意しておきたいこと
  • 予約枠は毎朝7〜8時台に更新される傾向あり
  • 当日予約はできない場合もあるので前日までに
  • 時間帯は30分単位が多く、入場締切に注意

アプリ予約は「早い者勝ち」!特に人気パビリオンは前週の土日にチェックしておくのがカギ♪

並ばずに楽しめる!予約不要パビリオン&穴場スポット

「行きたいパビリオンは全部予約が必要…」「予約が埋まってて取れなかった…」というときも、がっかりする必要はありません。大阪万博には、予約なしでも楽しめるパビリオンや体験エリアがたくさんあります。むしろ、そういったスポットを上手に回ることで、混雑を避けながら万博をストレスなく満喫できますよ!

このセクションでは、予約不要で比較的空いている“穴場”パビリオンと、混雑回避のちょっとしたコツをご紹介します。「せっかく来たのにほとんど並ぶ時間で終わった…」なんてことにならないよう、あらかじめ選択肢を持っておくと安心です。

比較的空いていて自由に回れるパビリオン一覧

予約がなくてもふらっと立ち寄れて、なおかつ充実した体験ができる“穴場パビリオン”も大阪万博には多数あります。実際、「人気館に並ぶ時間を減らして、空いているエリアを回ったほうが満足度が高かった」という声も多く聞かれます。ここでは、混雑が比較的少なく、自由に回れるパビリオンを厳選してご紹介します。

企業や中小国のブース、スマホで楽しめるデジタル体験などは、整理券なし・予約なしでスムーズに入れるケースが多いのが魅力です。特に午後や夕方、雨の日は来場者数が落ち着くため、より快適に巡れます。

予約不要&穴場パビリオン
  • 企業パビリオンエリア(トヨタ・パナソニックなど)
  • グローバルマーケット(屋台・民芸・展示)
  • 中小国パビリオン(アジア・中南米系が狙い目)
  • デジタル体験ブース(スマホで参加型)
  • フォトスポット&屋外展示(自由に撮影OK)

企業パビリオンは“自由度高め”な体験ゾーン

企業パビリオンエリアは比較的空いていて、予約なしでスムーズに入れることが多いです。しかも展示のクオリティは高く、AI・ロボット・サステナブル素材など「これからの暮らし」に直結するリアルな技術が紹介されています。

子ども向けのワークショップやノベルティ配布があるブースもあり、歩き疲れたときの休憩がてらにもぴったり。座れるスペースやベンチの多さも魅力のひとつです。

雨の日や夕方は“混雑チャンス”になる時間帯

混雑を避けるタイミングも押さえておくと、人気パビリオンですら「予約なしで入れた!」なんてことも。とくに雨の日は来場者数が減る傾向があり、夕方16〜18時台は“穴場タイム”になるケースが多いです。

さらに、SNSで話題になる前の中小国パビリオンも狙い目です。アジア・中南米・アフリカ諸国の展示は、文化体験や料理の香りが漂ってきて、まるで海外旅行に来た気分になれると好評です。

並ばず楽しむための工夫
  • 午前中は人気パビリオン、午後は穴場を中心に回す
  • アプリの混雑マップを常にチェックする習慣をつける
  • 暑さ対策をして休憩スポットをうまく使う

空いてるエリアをうまく使えば、予約がなくても「満足度の高い万博体験」ができるよ♪

目的別おすすめルートと時間帯別の回り方攻略

「どこからどう回ればムダがない?」「混雑を避けるには時間帯が重要って聞いたけど…」そんな声にお応えして、このセクションでは「目的別×時間帯別」のおすすめルートをまとめました。万博会場はとても広いので、やみくもに歩くとかなり疲れます。事前に“自分に合った回り方”をイメージしておくと、時間も体力も無駄にしなくてすみますよ!

ここでは「家族連れ」「エンタメ重視」「穴場めぐり」など目的別にわけて、おすすめの回り方を紹介しつつ、朝・昼・夕方といった時間帯ごとの動き方も合わせてお伝えしていきます。

家族連れにおすすめ!休憩しやすい安心ルート

お子さんや高齢者が一緒のファミリーには、「屋内施設中心で移動距離少なめ」「混雑を避けやすい順路」がカギ。特に午前中の涼しい時間に人気館を回って、午後は企業パビリオンや休憩エリアでゆっくり過ごすのが定番です。

子連れ向けルート例(モデルプラン)
  • 9:00 日本館(朝イチ入場で並ばず体験)
  • 10:00 大阪ヘルスケアパビリオン(健康体験&自由研究)
  • 11:30 企業パビリオンで体験型展示やワークショップ
  • 13:00 グルメ・キッズ休憩エリアでランチ&お昼寝
  • 15:00 フォトスポット・お土産ゾーンでゆったり散策

エンタメ重視!未来×映え体験ルート

「万博ならではの近未来感を味わいたい!」「SNSで映える写真をたくさん撮りたい!」という人には、“ガンダム・アメリカ館・UAE”といったインパクト系パビリオンを中心にしたルートが人気です。映像演出やAR体験が多いので、午前中から日中の明るい時間がおすすめ。

エンタメ&SNS映えルート例
  • 9:00 アメリカ館(宇宙飛行士体験+AI学習)
  • 10:30 GUNDAM NEXT FUTURE(ARバトル・記念撮影)
  • 12:00 UAEパビリオン(月面展示×未来都市)
  • 14:00 韓国館(K-POPホログラム)+カフェ休憩
  • 16:00 グローバルマーケットで世界グルメ&ショッピング

混雑を避けたい人向けの“静か系ルート”

「並ぶのがとにかく苦手…」「人混みはできるだけ避けたい…」という方には、あえて“穴場パビリオン”を狙った回り方がおすすめ。混雑を避けるだけでなく、ゆっくり落ち着いて展示を楽しめるルートになります。

ゆったり派向け 穴場ルート例
  • 10:00 北欧館(再生エネ・教育・ヒュッゲ空間)
  • 11:30 中小国パビリオン(アジア・中南米の文化体験)
  • 13:00 企業エリアで最新技術を静かにチェック
  • 15:00 住友館(音声ガイドでゆっくり鑑賞)
  • 17:00 夜の日本館でライトアップを堪能

「朝は人気館、午後は穴場や屋台」みたいに時間で切り替えると、体力も無駄にせず大満足♪

まとめ|大阪万博パビリオン選びの決定版!

大阪・関西万博2025は、まさに“未来と世界を旅する空間”。150以上のパビリオンが集まり、誰もが何かしらワクワクできる展示に出会えます。でも、全部を回るのは現実的に難しいからこそ、「自分に合ったパビリオン選び」が満足度を左右するカギになるんです。

子どもと一緒に安心して楽しみたい、感動系が見たい、SNS映えスポットを巡りたい、できるだけ並ばずに回りたい…。そんな目的に合わせて事前にプランを立てておけば、当日は迷わず動けて疲れも少なく、充実した1日になりますよ。

おすすめの回り方まとめ
  • 午前中は予約済みの人気パビリオンを優先して攻略
  • 午後は空いている企業パビリオンや穴場を活用
  • 暑さ・混雑対策に夕方以降の“逆張りルート”もアリ

「自分に合った回り方」さえ見つけられれば、万博は何倍も楽しめる!推しパビリオンを見逃さないでね♪

よくある質問Q&A|パビリオン選び・予約・当日の動き方まで

「どのパビリオンは予約が必要?」「アプリ予約って難しい?」「子ども連れでも大丈夫?」など、大阪万博のパビリオン巡りに関する疑問は尽きないもの。ここでは、来場前や当日によくある質問をピックアップし、初心者でも安心して万博を楽しめるよう分かりやすくまとめました。

予約なしでも楽しめるパビリオンはありますか?

はい、企業パビリオンや中小国の展示、グローバルマーケットは比較的空いていて予約不要で入れることが多いです。午後以降や雨の日は特に狙い目です。

おすすめの回り方ってありますか?

朝は予約パビリオン→昼は屋内中心に休憩→夕方に空いてきた人気館や夜イベント、という流れが疲れにくくておすすめです。

アプリ予約のコツはありますか?

毎朝7時〜8時台に予約枠が追加される傾向があります。キャンセル待ち通知をONにするのもおすすめです。

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